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【フィリーズR予想】本番とは違う1400mの距離に大きく注目する価値がある!!

  • 2022年03月10日(木) 19時00分
 こんにちは、むねひろよしたかです。

 2月末の東京・阪神開催で新馬戦が終了しているので、未勝利戦でデビューを迎える馬=「初出走馬」が目立つようになってきました。しかも、先週だけでも勝利した馬は4頭もいました。

 何かしらの理由でデビューが遅れてしまった素質馬が潜んでいる場合が多くあるということを示しています。「初出走馬」を無視して未勝利戦を買うことは、相当危険な時季になっています。この傾向は未勝利戦が終わるまで続きます。

 また、初ダート馬・初芝馬、距離短縮・距離延長という舞台設定を大幅にシフトしてきた馬たちにも注意が必要です。元々その舞台に良績のある馬=「既成勢力馬」は勝てる馬がどんどん抜けていくだけに、そのレベルが下がっていきます。それだけに、新味を得た馬たちの台頭も多く見られるという訳です。

◆フィリーズレビュー
ターゲット馬→アネゴハダ

(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規


 前走の1勝クラス勝ちがこの阪神1400m。着差は0.2秒差でしたが、

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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