【シリウスS予想】昨年の3歳ダート馬はコロナ禍で超低レベル→今年の3歳ダート馬は一転してハイレベル必至
昨年の3歳ダート馬は古馬混合の重賞OP競走で[1-0-0-20]→今年の3歳ダート馬は早くも交流重賞で勝ち馬&好走馬を輩出
当コラムで取り扱う主要ファクターである「世代レベル」について、これまで以下の持論を紹介してきました。
『世代毎の種付け方針や育成方針、年毎の気候の良し悪し(豪雪等)や天変地異(地震等)などにより、産物であるサラブレッドの出来具合というのは当然変動し得るものです。
そして、今の日本競馬は一強体制のノーザンファームが牽引していると言っても過言ではない状況で、その“一企業”の好不調次第でトップ戦線における全体の世代レベルという大枠についてもダイレクトに上下するという仕組みになっています(つまりノーザンファーム勢が活躍しているか否かが、その世代やレースのレベルを測る指標になり得るということです)。』
ただし、そこで一つ注意が必要なのは、