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【根岸S予想】距離短縮組を重視したい根岸S

  • 2023年01月24日(火) 12時00分

昨年全滅でも狙いたい


 重賞の中には年中行事のように特定パターンの馬を買うものがあるが、根岸Sの「距離短縮組重視」もそのひとつだろう。

 過去10年、前走ダート(地方含む)に限定した前走距離別成績を示すと以下の通り。

回収率向上大作戦


 1200m組はカペラS組だけは[2-2-1-21]と馬券に絡んでいるのだが、回収率は単26%・複53%で魅力に欠ける。カペラS以外の1200m組は[0-0-0-18]と全く絡んでいない。

 1400m組は昨年1〜3着を独占したのだが、それでもこの程度の数字。兵庫ゴールドトロフィーや、年によってはJBCスプリント組が含まれることを考えるとちょっと物足りない。

 1600m組と1800m組は昨年全滅したのだが、それ以前の貯金が効いてこの数字。昨年の経験があってもなお、距離短縮組にこだわりたいというのが筆者の考えだ。

 今年は形式上距離短縮で馬自身は1400mがベストというレモンポップがおり、これはまあ来るだろうとは思うのだがそれ自体にうまみはない。他の該当馬の中からなにかしら配当妙味のある馬を探して軸2頭にするなどしたい。すぐに思いつくのはタガノビューティーだが、他にもよい馬がいないか週末まで探したいと思う。

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1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。

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