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【オールカマー予想】妙味を追うなら休養明けのタイトルホルダーをどう扱うべき!?/第150回

  • 2023年09月23日(土) 12時00分
 天皇賞春で競走中止となったタイトルホルダーが復活を賭けてオールカマーに出走します。しかし、予想オッズを見るかぎり世間の評価は半信半疑といったところ。タイトルホルダーの取捨が最大のポイントになりそうですが、妙味度ではどのような結論になるのでしょうか?
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング編集K3)

休み明けは過小評価されやすい?


編集K3(以下、K3) 先週取り上げたセントライト記念では「儲かる軸馬」のレーベンスティールが見事に勝ちました。

 ソールオリエンスの単勝は1.6倍だったので、「1.6倍ルール」に該当しましたよね?

K3 はい。なのでレーベンスティールとソールオリエンスの2頭軸にしたんですけど、3着のシャザーンの総合妙味度は99.9だったので……。

 まぁ、3連複860円ですから、そこは割り切るしかありません。

K3 さて、今週はオールカマーを予想していきましょう。

 タイトルホルダーが出てきますけど、予想オッズは4.0倍とそこまで人気になっていないようですね。天皇賞春は1.7倍だったのに。

K3 天皇賞春は競走中止でしたから。結局、脚元に異常はなかったみたいですけど、状態が完全に戻っているかわかりませんし、加えて横山和生騎手も負傷で休養していましたからね。

 そういうことなんですか。ただ、状態面は走ってみないとわからないですからね。状態面を気にしすぎて裏目に出ることだってないとは言えません。実際に、休み明けが過小評価されやすいというのは昔からある傾向ですから。

K3 1993年有馬記念のトウカイテイオーは単勝940円ですからね。

 突然30年前の話ですか(笑)。確かにおいしいオッズでしたけど。

K3 でも、最近は長期休養明けからいきなり勝つことが珍しくないですよね? こんな感じで。

ヨーホーレイク   2022年日経新春杯 3番人気1着 7ヶ月半ぶり
ヴェルトライゼンデ 2022年鳴尾記念 2番人気1着 1年4ヶ月ぶり
シルヴァーソニック 2022年ステイヤーズS 3番人気1着 7ヶ月ぶり
ヒシイグアス    2023年中山記念 5番人気1着 8ヶ月ぶり
ステラリア     2023年福島牝馬S 8番人気1着 11ヶ月半ぶり
オールアットワンス 2023年アイビスSD 9番人気1着 1年ぶり

 今は管理技術の向上によって好走率が上がっているのかもしれませんね。

K3 このコラムは妙味度だけで予想するので、状態不安でオッズが甘くなるならラッキーですよね。もちろん、タイトルホルダーの妙味度が高ければの話ですけど。

 そうなりますね。それでは上位人気馬の総合妙味度を見ていきましょう。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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