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【根岸S予想】いつまで経っても過小評価される殿堂入り銘柄を狙う!!/第167回

  • 2024年01月27日(土) 12時00分
近年、「フェブラリーSと直結しやすいレース」として定着した根岸S。昨年はレモンポップがここで初重賞制覇を果たし、一気にダート界のトップに立ちました。今年も勢いのある上がり馬が人気を集めそうですが、軸にすべきはどの馬なのでしょうか? 更新されたばかりの『妙味度名鑑 2024』のデータを使って予想していきます。
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング編集K3)

今年も新たなスターが現れるのか?


編集K3(以下、K3) 今週は根岸Sの予想をお願いします。

 予想1、2番人気のエンペラーワケアとサンライズフレイムは重賞初挑戦ですね。

K3 トップレベルの馬はサウジカップに向かいますし、1番人気になりそうだったドライスタウトが屈腱炎を発症してしまいましたから、新たなスター候補として押し出された形です。

 重賞未勝利だけど実績のあるタガノビューティーと新興勢力、どちらを軸にすべきかということですね。

K3 はい、いつものように一番妙味のある馬を教えてください。

 わかりました。さっそく予想1〜5番人気の総合妙味度を見ていきましょう。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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