新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
フルゲート×荒れ馬場×道悪=〇〇〇〇この七夕賞が行われる福島芝2000mのコース形態の特徴としては、最初のコーナーを迎えるまでの直線(ホームストレッチ)の長さ(約500m)と、最後...
「3歳世代戦の中で唯一のハンデ戦で狙うべきは“ハンデが課されることがないキャリアの浅い実力馬と〇〇〇〇〇”」3歳世代限定の重賞レースの中で、唯一ハンデ戦として行われるのがラジオNI...
相性◎は最長間隔の前走ドバイ好走組⇒相性△は消耗度大の前走天皇賞春好走組春競馬を締めくくる大一番として行われるグランプリ宝塚記念ですが、トップクラスの馬が大目標とする主流のG1レー...
近12年中9年で上位人気3頭中2頭が馬券に絡んでいる順当レース(特に〇〇〇の上位人気は該当馬10頭全て好走という超信頼パターン)現在JRAで設定されている3歳世代限定のダート重賞レ...
今年から6月の芝短距離のオープン競走における3歳馬と古馬との斤量差が4キロから3キロに縮小(函館SSに出走する3歳馬は例年よりも斤量2キロ増)先週開催から条件クラス戦とオープンクラ...
京都マイルCS好走馬は安田記念では凡走率9割近い危険パターンだったのが、阪神マイルCS好走馬は…JRAにおける芝マイル路線の頂上決戦は春の安田記念と秋のマイルCSという位置付けとな...
人気薄激走馬は軒並み道中二桁通過順位の追い込み馬から輩出されている今の東京芝GIレースダービーについて、「最も運のある馬が勝つ」・「ダービーポジション(第1コーナーを前方で回らなけ...
昨年の二冠馬“スターズオンアース”パターンでの出走が見込まれるリバティアイランド(桜花賞はデブエット→オークスはダイエット)東京芝2400mの舞台で行われる3歳牝馬クラシックレース...
一般論とは真逆の「スローペースだと差し有利」⇔「平均ペースだと先行有利」傾向という一戦先週のNHKマイルCの展望コラムでは『2020年秋を境に東京芝コースでは内有利の馬場バイアスが...
昨年の18番人気3着激走カワキタレブリーも道中15番手追走の追い込み馬今冬の東京新聞杯の展望コラムにて『「冬開催」と「春&秋開催」では見せる顔がガラリと異なる東京芝コース』として詳...
昨年の“阪神”天皇賞春では「キンカメ系が大活躍⇔ステゴ系が大失速」でも、“京都”天皇賞春なら…一昨年と昨年は京都競馬場の改修工事に伴って阪神競馬場での施行となりましたが、今年は3年...
超高速決着のマイル戦でパフォーマンスを上げる血統≪ディープ産駒が他を圧倒≫と下げる血統≪〇〇〇産駒は[0-1-1-37](複勝率5%)≫2020年秋開催を最後に約2年半に渡って大規...
時計勝負で圧倒するノーザンファーム勢⇔非時計勝負で台頭する非ノーザンファーム勢以前にも取り扱った通り、世代レベルを推し測る上では、「日本競馬を牽引するノーザンファーム勢の“出来具合...
阪神JFの〇〇好走馬orチューリップ賞の△△好走馬が桜花賞激走馬への最短ルート牝馬クラシックレース第一戦の3歳GI桜花賞、その最有力前哨戦であるGIIチューリップ賞、そしてそれらに...
昨年までも負担重量が58キロに設定されていた天皇賞春・安田記念・宝塚記念・天皇賞秋では何が起こっていたのか今年からの斤量ルール変更(ザックリと言えば負担重量が多くの条件で1キロ増)...
更には直近10レース中9レースで1〜2番枠の極端内枠を引いた馬が馬券内の中京芝短距離レース先週のファルコンSについてのコラムでは『現在9レース連続で1〜2番枠の極端内枠を引いた馬が...
昨年から内枠有利(外枠不利)傾向が継続中の中京芝コース春の開幕週だった先週の中京芝重賞レースの金鯱賞では、勝ち馬プログノーシスこそ力の違いで外枠から捻じ伏せる競馬でしたが、2着には...
過去9年で好走馬10頭&穴激走馬3頭を輩出する阪神JF先行組2歳牝馬GIレースの阪神JF組は、主に一つ前の週に行われるチューリップ賞へ歩を進める馬とこのフィリーズレビューに歩を進め...
3年前はノーザンファーム勢が2歳重賞で14戦12勝の快進撃(ハイレベル世代)⇔昨年は14戦4勝で特に牡馬は僅か1勝の体たらく(低レベル世代)現3歳世代牡馬のレベル(主要レースのレベ...
昨年から内枠有利(外枠不利)傾向が継続中の阪神芝コース昨年の阪急杯はイン突きが身上の岩田康誠騎手騎乗で最内を立ち回ったダイアトニックが1着→最内枠を引いて枠なりに最内を立ち回ったト...
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