馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
2歳GIは情報量が少なく、ほとんどの馬が初対戦。なかには本来の力を発揮できない馬もいます。そんな難解なレースに対しても、当コーナーは主観を入れず、一定の評価基準=妙味度を使って、い...
今週の日曜は、香港ヴァーズ(15:00)、カペラS(15:20)、阪神JF(15:40)、香港スプリント(15:40)、香港マイル(16:50)、香港カップ(17:30)と、重賞6...
今年のチャンピオンズCは、白毛のアイドルホース・ソダシのダート初挑戦で盛り上がっています。ソダシの父は芝・ダートの両GIを制したクロフネ。母系はユキチャン、ハヤヤッコなどのダート重...
2020年の菊花賞、ジャパンC、2021年の大阪杯と、当コーナーはコントレイルが出走するレースを高確率で当てていますが、それもこれもコントレイルの妙味度が高いおかげでした。ラストラ...
「古馬トップvs3歳馬」シリーズというプロレス的な興行が続く今年の秋のGI。今週はグランアレグリアvsシュネルマイスターの対決が行われます。ただし、この対戦は2回目。安田記念での1...
3歳世代が古馬を圧倒している今秋のGIシリーズ。今週も秋華賞馬アカイトリノムスメと古馬との初対戦に注目が集まります。迎え撃つ古馬の筆頭格は大阪杯の勝ち馬レイパパレですが、二度負けて...
GIは一旦お休みですが、今週は4重賞に加えブリーダーズカップもあり、ひと休みどころか盛りだくさんの週末です。なかでもフルゲートで人気が割れそうなみやこSは、大波乱があってもおかしく...
スプリンターズSのダノンスマッシュ、秋華賞のソダシ、菊花賞のレッドジェネシスと、3連続で1番人気が飛んでいる今秋のGIシリーズ。今週は三冠馬コントレイルが満を持して登場しますが、は...
全馬が初めての3000m、阪神内回りで施行、王道ローテの神戸新聞杯が昨年に続き中京開催、皐月賞馬もダービー馬もいない……。カオスと化した今年の菊花賞は「何を頼りに予想をしていいかわ...
古馬をも蹴散らした奇跡の白毛馬、ソダシが3つめのGIタイトルに挑む。世間ではそのように盛り上がっていますが、妙味で見た場合、ソダシから買うのは正しいのでしょうか?もしそうでないとし...
先週のスプリンターズSは、ピクシーナイトを「儲かる軸馬」に指名したものの、「レシステンシア逆張り作戦」が不発!それでもくじけず妙味を追い続ければ、きっと大きい配当が当たってくれるは...
今年のスプリント路線は、グランアレグリアが中距離路線に行ったことで、ダノンスマッシュとレシステンシアが主役の座を争う形になっています。スプリンターズSも当然この2頭がレースを盛り上...
今年のオールカマーには無敗で古馬GI大阪杯を勝った牝馬、レイパパレが出走してきます。宝塚記念で初黒星を喫したとはいえ、まだまだ底を見せたわけではなく、GIIのここでは断然人気になり...
今週は、秋華賞トライアルのローズS、菊花賞トライアルのセントライト記念が行われますが、どちらもGI馬不在の混戦ムード。出走権を賭けて激しい戦いが予想されます。軸にすべき馬ははたして...
新潟記念はトーセンスーリヤから相手6点で3連複2万8380円を的中!ノーヒットだった夏競馬の最終週で逆転に成功しました。秋競馬1発目となる今週は、再び高配当を狙ってハンデ戦の京成杯...
3歳牝馬が大暴れした夏競馬もいよいよ今週で終わり。ラストを飾る勝負レースに選んだのは新潟記念です。フルゲートが予想されるハンデ重賞で、どのような結果が待っているのか?妙味度で占って...
札幌記念のソダシをはじめ、今夏の重賞は3歳牝馬が大活躍!そして、今週のキーンランドCにもメイケイエールとレイハリア、ソロユニットが出てきます。しかし、傾向が明らかだとしても今週はそ...
例年、牝馬の活躍が目立つ札幌記念ですが、今年も牝馬が主役になりそうです。白毛初のGI馬ソダシ、今秋は渡米しブリーダーズCフィリー&メアターフを目指すラヴズオンリーユー、上がり32秒...
NHKマイルC2着のソングラインの参戦で俄然面白くなった関屋記念。3歳牝馬で斤量51キロというパターンは2018年にプリモシーンが勝っているためソングラインの好走も期待されるが、迎...
変則開催により函館で行わる今年のエルムSは、ダート界の新星として期待がかかるアメリカンシードを、歴戦の猛者たちが迎え撃つ形となっています。アメリカンシードは買うべきか、買わざるべき...
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