東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
弥生賞5着で本番の権利取りに失敗したキズナが引き続き武豊でGIII毎日杯(23日=阪神芝外1800メートル)に参戦を表明。賞金加算をして「何が何でも皐月賞へ」(佐々木調教師)という...
来週いっぱいで2012〜13年シーズンの新馬戦が終了する。現在は新馬が最後に駆け込む“殺到期”だ。例年の傾向からすると除外馬続出の出馬ラッシュとなるはずなのだが…先週の阪神は2鞍中...
今週、来週で優先出走権のある桜花賞、皐月賞のトライアルレースは終了し、あとは純粋に収得賞金の高い順に出走枠が決まっていく。残された可能性を求めてGIII・フラワーC(16日=中山芝...
今週末からいよいよクラシックトライアルがスタートするが、あえてマニアックな話題をピックアップするのが当コラムの売り?今回は17日の京都新馬戦(芝内1600メートル)で4着に敗れたス...
安藤勝己元騎手が現役を引退する際に話していた中で印象に残っている言葉がある。「最近は競馬に乗ってて面白いと思うことが少なくなった。やっぱり、自分自身が面白いと思っていなければ馬も走...
先週金曜。宮調教師と村山調教師が、とある馬主の今年の快進撃について談笑していた。「今年1か月ちょっとで5勝もしているんだからすごいよな」「個人馬主でそんなに数も使っていないのにです...
現3歳世代の最多勝利厩舎は安田厩舎。牝馬クラシック候補のレッドオーヴァルを筆頭に2勝以上のオープン馬が4頭おり、17日終了時点で計21勝を挙げている。これに続くのが20勝の松田博厩...
先週、美浦の馬券野郎も触れたが、果たして騎手の進言はどれくらいの信ぴょう性があるのか?この点について今週ほど悩まされることはない。なぜかというと昨年のNHKマイルC勝ち馬カレンブラ...
冬場の調整は難しいといわれる。体に余裕がある馬はなかなか絞れないし、凍結防止のためコースに散布される不凍液が小さい傷口から入ってフレグモーネを発症してしまうこともある。コンスタント...
エージェント制の本格導入で騎手と厩舎の間に“ワンクッション”入るようになった近年は、この2者の関係がよりドライになった印象を受ける。そのため乗り替わりや騎乗馬の選択においても“昭和...
昔、田中章調教師が番組表に各レースの出馬投票数と除外された馬の頭数を書き込み、データとして調教師席の机の下に積み上げていたのを見たことがある。理由を聞いたら「こういうのを書いておけ...
この10年の間にウオッカ、ブエナビスタ、ジェンティルドンナと歴史的な名牝が立て続けに誕生。現4歳世代にはハナズゴール、ジョワドヴィーヴルら“予備軍”も控えており、古馬牝馬の層はさら...
「何でみんな、障害に乗らないんだろう。今これだけ障害騎手が少なくなっているんだから、乗っていれば前よりチャンスがあると思う。俺に体力があれば復帰したいぐらい」こんな話を元障害騎手の...
14日に中山競馬場で予定されていた京成杯はご存じのように大雪のため21日に順延して行われた。14日当日、中山で出走を待っていた馬たちは翌15日(火曜)に栗東に向けて出発したが、雪の...
競馬が絶対的な基準で勝敗を決するスポーツではない以上「相手関係」は重要だ。同じような番組があるなら、成績上位馬がより少ないレースに使った方が当然勝つ可能性は高くなる。こうした情報分...
きっかけは知り合いのマスコミ関係者からのアドバイスだった。「日経新春杯に使ってみたらどうですか。毎年メンバーが揃わないし、格下でも出られる可能性はあります。それにハンデ戦なので斤量...
2歳馬のドラフト情報となると、まだまだ先の話。この時期は関係者もプレッシャーを感じなくて済むので、取材する側としても案外、面白い話が聞けたりする。松田博厩舎の目玉になりそうな母レー...
今年の競馬界も様々な話題があふれたが、個人的に気になっているのはこの秋から始まった「自ブロック優先制度」(第3場を除く東西主場では“地元”の馬を優先的に出走させる制度)。この制度に...
有馬記念といえば有名人予想。スポーツ選手に、タレント…各界を代表する著名人の華やかな予想が各スポーツ紙を彩るのが恒例となっている。おっと、忘れてはいけないのがこの男。栗東坂路におい...
調教師が所属騎手で競馬を使おうと思ったら、オーナーサイドから横やりが入って「外国人騎手に替えてくれ」。こんな話は今の時代、日常茶飯事。走る馬であればあるほど、こうしたドライな指令が...
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