人気コラム「重賞レース回顧」のスピンオフ企画。柏木集保が「地方JpnIレース」を独自の視点で斬る!
柏木集保
単に最多の10勝を記録しただけではない史上初となるGI(JpnI)競走10勝目のかかっていた7歳ホッコータルマエ(父キングカメハメハ)が、1番人気に応えて押し切り、ついにGI格競走...
東京大賞典と有馬記念は最初からセットで並んで育ってきた1995年。中央・地方全国交流レースとなった東京大賞典は、1997年のダート競走格付け委員会で「統一G1」に格付けされた。20...
世界のビッグレースに通じる道1950年。国営競馬に当時3歳(旧)の「幻の馬トキノミノル」が出現している。この年、川崎に新設された3歳馬(当時)のレース名は、「全日本三才優駿」。ちょ...
JBCは「競走の原点」5歳牡馬コパノリッキー(父ゴールドアリュール)が鮮やかな逃げ切り勝ちを決め、昨2014年に続きJBCクラシック「2連勝」となった。ダート界の頂点の1つJBCク...
ジャパンダートダービーの重要性3歳馬のダート部門の「グレード競走」は、思われているよりはるかに少ない。▽5月…兵庫チャンピオンシップダート1870m(Jpnll)▽6月…関東オーク...
G1(格)を9勝の記録はまだまだ延びる可能性がある上半期を締めくくる芝のビッグレースが同時期の「宝塚記念」なら、ダート界の前半戦のチャンピオンを決定するビッグイベントは「帝王賞」。...
9歳馬の偉業快勝したのは、大ベテランの9歳馬ワンダーアキュート(父カリズマティック)だった。ベテランホースが快走することも珍しくないダート重賞とはいえ、GI(格)を9歳馬が勝ったの...
5月7日(木)より、SPAT4プレミアムポイントPresents「重賞レース回顧〜地方競馬編」がスタート!競馬界の“ご意見番”こと、柏木集保が独自の視点で「地方JpnIレース」を回...