ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
前哨戦の根岸Sを制しフェブラリーSに挑む、テイエムサウスダンと岩田康誠騎手。岩田騎手のGI勝利は、2018年の天皇賞・春が最後。GIタイトルを切望しているのは、他の誰でもない、岩田...
半兄にドバイワールドカップ優勝馬アフリカンストーリーを持つアフリカンゴールド。3歳時は菊花賞に出走するなど早くから活躍しましたが、近年は力を発揮できないレースが続きました。ところが...
昨年12月の香港スプリントで起こった、4頭が落馬する大きな事故。福永騎手とピクシーナイトも巻き込まれ、福永騎手は馬場に放り投げられるような形に。しばらく起き上がれない様子に、多くの...
1983年に31歳の若さで調教師となり、今年2月で定年を迎える高橋祥泰調教師。NHKマイルCのタイキフォーチュンでGIを制覇し、ダートの短距離で無類の強さを見せ、種牡馬としても活躍...
父ロードカナロア、母カレンチャンと、ともに安田隆行厩舎で短距離GIを制覇した両親を持つカレンモエ。両親と同じ厩舎に入り、重賞では3戦続けて2着と、タイトルまであと一歩の走りを見せて...
1勝クラスから4連勝で昨年の目黒記念を制覇したキングオブコージ。秋はジャパンカップを目指していたところ、右第1趾節種子骨を骨折していたことが判明し、1年近くの休養を余儀なくされまし...
ダービー馬ワグネリアンが多臓器不全のため急死したという衝撃的なニュースが新年から駆け巡りました。解剖の結果、胆石ができており、競走馬ではあまり聞き馴染みのない病態に友道康夫調教師も...
ここ2年、コロナ禍で外国人騎手の来日が難しくなりましたが、昨年11月にクリスチャン・デムーロ騎手が待望の来日を果たしました(短期免許の期間は13日まで)。日本に来るのは実に3年ぶり...
“小さな馬”で話題のメロディーレーンと、菊花賞を逃げ切り勝ちしたタイトルホルダー。無尽蔵のスタミナを武器に中長距離で活躍するこの2頭は姉弟で、北海道新ひだか町にある岡田スタッドで生...
デビューから無敗の3連勝で新潟2歳S、デイリー杯2歳Sを制覇したセリフォス。この世代の牡馬で“唯一の重賞2勝馬”の威厳を胸に、GI・朝日杯FSへと向かいます。高い素質を持つ一方、ま...
昨年のヨカヨカに続き、九州産として2年連続して阪神ジュベナイルフィリーズに生産馬が出走する熊本県の本田土寿さん。そのヨカヨカは、北九州記念で重賞制覇を果たし、九州産馬の希望の星とな...
重賞初出走となったみやこSを制覇したメイショウハリオ。直線でたしかな末脚を発揮しての勝利となりましたが、レースの最初のポイントは1コーナーでのポジション争いにあったと言います。初騎...
無敗の三冠馬に輝いたコントレイルが、ジャパンCでラストランを迎えます。この1年半以上、新型コロナウイルス感染拡大でこれまでとは180度違う生活を余儀なくされた中で誕生した歴史的名馬...
デビューから前走の毎日王冠まで、3着内を外したことのない安定した成績を誇るシュネルマイスター。春シーズンはNHKマイルCを制して、古馬と初対戦の安田記念で3着と好走し、存在感を示し...
クイーンSで重賞2勝目を挙げたテルツェットが再びGIの舞台へ。初の阪神芝2200m、エリザベス女王杯に挑みます。GI初挑戦となった今年のヴィクトリアMでは14着に敗れました。今回が...
京都記念など芝の重賞2勝を挙げるダンビュライトが、みやこSで初めてダート戦に臨みます。芝とダート、適性の差はどこにあるのかを調教や馬体から判断するのは難しいと話す調教師は多く、クリ...
現在GI5勝と圧倒的な強さを見せるグランアレグリア、その成長ぶりについて「どんどんたくましくなって、“いい馬”になった」と藤沢和雄調教師は明かします。来年で定年を迎えることとなり、...
先月、netkeibaでお届けした伊藤工真騎手の調教復帰インタビュー。頚椎椎体骨折という大怪我を負いながら、約5カ月のリハビリを経て復帰するまでの道のりをご紹介しましたが、その後約...
7月のラジオNIKKEI賞を快勝し、待望の重賞タイトルを手にしたヴァイスメテオール。この春、ダービーへの出走は惜しくも逃してしまいましたが、一夏を越え成長した同馬がクラシック最後の...
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