明けましておめでとうございます。むねひろ よしたかです。
2014年度の競馬を振り返りますと、馬に関しては海外G1を4勝もしたことに目がいきます。
ジェンティルドンナ・ジャスタウェイ・ハナズゴール・アドマイヤラクティの4頭。
リスクも大きく伴う海外競馬ですが、挑戦しないと勝てません。
凱旋門賞の夢は先延ばしとなりましたが、多くの馬の挑戦に敬意を払いたいと思います。
リーディングジョッキーは、戸崎騎手。
3月からデビューした移籍初年度の昨年でも、首位から18勝差だっただけに、順当な結果とも言えると思います。
ソツのない乗り方にはかなりの定評がありますね。
リーディングトレーナーは、栗東の矢作厩舎が獲得!!
最終週まで、藤沢和・角居厩舎との熾烈な戦いを制してのもの。
勝利数も勿論ですが、特筆したいのが出走回数。
中央だけでも何と523走もしています。
1年50週計算で、1週間で平均10走以上しているのですから脅威です。
さぁ、今年は早くも4日から競馬が始まり、休みがありません。
それでも年末のガス抜きは完了しました。
年末の有馬記念をブチ当てた勢いを年始にもそのまま持ち込みたいと思います!
どうぞ、2015年度の棟広 良隆もよろしくお願いします。
◆京都金杯ターゲット馬→
ショウナンワダチ 5走前のニュージーランドTをハナ差・<2>着としてから案外な内容が続いていますが、今季叩き2走目の前走で見せ場。ゴール前の不利はあまり影響がなかったという話ですが、差し馬が台頭するレースの中、0.2秒差に踏ん張りました。全2勝は東京マイルで、今回と同じ軽い芝の同距離。引き続き斤量利のあるハンデ戦ですし、食い込みに期待したいところです。
ターゲット馬→