こんにちは、むねひろよしたかです。
JRAから2022年度の競馬開催についての詳細が発表されました。
スタートの京都&中山金杯は例年通りに、1月5日(水曜日)。有馬記念は12月25日ですが、ホープフルSの12月28日(水曜日)が最終日となります。
月曜日の祝日を使った3日間連続開催は、1月10日(成人の日)・3月21日(春分の日)・9月19日(敬老の日)・10月10日(スポーツの日)の4回となります。
オリンピックに関係したここ2年と同様に、7月30・31日と8月6・7日の2週間は札幌&新潟の2場開催となっています。
京都競馬場は改修工事がまだ続いていますので、阪神・中京に開催が振り分けられます。天皇賞(春)・秋華賞・菊花賞・エリザベス女王杯・マイルCSの5つのGIは、全て阪神で行われます。
各場の開催日数は、札幌14日・函館12日・福島20日・新潟26日・中山42日・東京45日・中京45日・阪神54日・小倉30日となっています。
◆菊花賞ターゲット馬→オーソクレース
(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
2走前のホープフルSでは0.2秒差・『2』着。タイトルホルダーには0.3秒先着しています。春のクラシックで有力視されていましたが、歩様が乱れたということで回避。出走すら叶いませんでした。
9ヶ月という長い休養になってしまった前走のセントライト記念ですが、