こんにちは、むねひろよしたかです。
先月のジャパンCで『5』着と健闘したフランスのグランドグローリーが、フランスの繁殖馬セールで約3億1900万円という高額で落札されました。
元祖二刀流のアグネスデジタルが死去。マイルCS・安田記念・天皇賞(秋)と軽い芝で良績を挙げていましたが、フェブラリーS・マイルCS南部杯とダートに関しては中央でも地方でも勝利。
そして、海外でも香港Cを勝っているオールラウンダーでした。
ソダシは初めてのダートとなったチャンピオンズCは『12』着に終わりましたが、次の挑戦はどの舞台となるのでしょうか。
◆阪神ジュベナイルフィリーズターゲット馬→ウォーターナビレラ
(c)netkeiba.com、撮影:橋本健
3戦3勝と負けなし。前走のファンタジーSはテン34.9秒。それまでの2走の新馬戦・サフラン賞の37.6・37.4秒よりも大幅に短縮しています。つまりは、道中のペースがかなりアップしましたが、それにあっさりと対応したということです。レースセンスの高さがうかがえます。瞬発力についても