競馬のふしぎを発見!もっと競馬にハマッてしまうマニアックな話題をお届けします
大恵陽子
コロナが少しずつ収まりを見せ、大型連休は旅行やレジャーを楽しむ人も一気に増えました。この2年間は自粛を強いられ、ストレスから体調を崩した人もいたことと思います。改めて精神的ストレス...
武豊騎手×武幸四郎調教師の兄弟コンビで今週末の桜花賞に臨むウォーターナビレラ。昨秋のファンタジーS制覇時には「兄弟コンビで重賞初制覇」とも話題になりました。そんなウォーターナビレラ...
先週16日の黒船賞当日。高知競馬の公式YouTube生配信にて史上初かもしれない試みが行われました。それは、1レースから最終レースの一発逆転ファイナルレースまで「ほぼ全騎手」のレー...
いよいよ今週11日のレースを最後に、現在の名古屋競馬場が閉幕します。名古屋市内の湾岸地区に位置する名古屋競馬場はこの後、厩舎やトレーニングセンターのある弥富市に移転しリニューアルオ...
ワンシーズンだけレースが行われる“レアな競馬場”の姫路競馬場。同じ兵庫県内にある園田競馬場とともに兵庫県競馬を支える競馬場ですが、ここ3年は冬のみ1〜3カ月の開催だけで、全国各地の...
シラユキヒメ、ユキチャン、ブチコ、ソダシと年々、活躍が目立つようになった白毛。近年、JRAで増えた白毛は地方競馬にも登場し、かつて漫画「たいようのマキバオー」で白毛のヒノデマキバオ...
騎手仲間が「命だけは助かって……!」と祈った大きな落馬事故を乗り越え、宮川実騎手が1月9日、地方通算2000勝を達成しました。2000勝というのは、地方競馬のジョッキーにとって一つ...
昨年末の12月27日大井競馬場、28日中山競馬場で行われたヤングジョッキーズシリーズ(YJS)ファイナルラウンドは地方競馬・佐賀所属の飛田愛斗騎手が総合優勝を果たしました。すでにJ...
年内最後のコラムは今年掲載された「ちょっと馬ニアックな世界」から後日談をお送りします。今年6月、「若くして引退したジョッキーとトランセンデンスを結ぶ縁」でデビュー6年を待たずして引...
明日12月15日、川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿(JpnI、2歳、ダート1600m)に高知生え抜きのマリンスカイ(牡2、打越勇児厩舎)が出走を予定しています。同レースがJRA馬...
国内女性騎手歴代2位の747勝を挙げる別府真衣騎手(高知)が、先週28日、高知競馬場で引退を迎えました。調教師試験に合格し、12月1日付で転身することに伴うもの。新しい門出を迎え、...
ママさんジョッキーでもある地方競馬の宮下瞳騎手(愛知)が地方通算1000勝まであと4勝に迫っています。自身が持つ女性騎手最多勝記録を更新し続け、ついに近づいた大台。妊娠・出産を経て...
明日11月3日、金沢競馬場で8年ぶりにJBCが行なわれます。新型コロナウイルスの影響で当日は事前当選した1300名のみの入場となりますが、金沢では今年2つの飲食店が新たにオープン。...
今月9日、高知競馬初の1億円ホースの誕生が話題になりました。高知史上初の快挙を遂げたのはスペルマロン。JRAでデビューして3勝を挙げ、高知移籍後は重賞11勝を挙げるほか、高知の重賞...
地方競馬では10月にも新人騎手がデビューします。今年は佐賀と園田・姫路でそれぞれ1名の新人ジョッキーがデビュー。今年の兵庫ダービーを勝った厩舎からデビューする騎手や、早速初勝利を挙...
高知競馬年末の大一番・高知県知事賞で2年連続2着など、長らく高知の重賞戦線を賑わせてきたチャオ。真っ白な馬体と愛らしい瞳からファンも多く、重賞未勝利ながら引退後は高知競馬場で誘導馬...
ラプタスがコロナに翻弄されながらも、持ち前のスピードを存分に発揮してサマーチャンピオン(9月1日、JpnIII、佐賀ダート1400m)を勝ちました。JRAジョッキーから新型コロナウ...
V字回復が目覚ましい高知競馬で、久しぶりの三冠馬誕生に期待が寄せられています。挑戦するのは、黒潮皐月賞、高知優駿を快勝したハルノインパクト。距離延長が不安視される中、主戦の西川敏弘...
競馬場に伝わる「都市伝説」、聞いたことありますか?九州の地方競馬場で育った子どもたちは「ボロ(馬糞)を踏んだらかけっこで速くなる」と運動会前には馬場を走り、甲信越の地方競馬場で育っ...
夏の佐賀で若い力が爆発しました。若手騎手たちによる戦い・ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)が7月20日のトライアルラウンド(TR)佐賀から開幕。11月24日TR浦和まで予選が続き...
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