メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
ダート路線のレベルがかなり高い世代は芝と違いダートでは、明確に使う事で成長をします。これは瞬発力戦やスピードが求められる芝とは違い、馬格・パワーそしてキックバックなどダートのみに存...
ノーザンファーム生産馬以外が牽引する珍しい年共同通信杯はノーザンファーム生産馬がひたすらに走るレースで、クラシックへ直結するレースだけにクラシックで好走する馬が多いノーザンファーム...
一流マイラーが不在になりがち故に…東京新聞杯は2月に開催される影響で、6月の安田記念に向けてはまだまだ間隔がかなり空いているので一流マイラーはあまり出走してこない。牝馬はここから5...
レースの傾向は変わらない昨年に同コラムで取りあげた、根岸Sは差し馬が有利だというバイアスだが、今年も1番人気は前で競馬をしてきて3勝クラスも2番手からの競馬で勝ち切ってきたエンペラ...
レースを重ねる毎に上昇芝と違いダートでは明確に使う事で成長をします。これは瞬発力戦やスピードが求められる芝とは違い、馬格・パワーそしてキックバックなどダートのみに存在する特徴がある...
4歳世代が圧巻の成績だが…日経新春杯は明け4歳世代が圧巻の成績を誇っている。勝つ馬は大抵が明け4歳であり、今年も4歳世代からは菊花賞4・5着となるリビアングラス・サヴォーナ、菊花賞...
新京都競馬場における芝コースのクセとは昨年改修工事が完了し、新たにお披露目された京都コース。例年内枠を買っておけば波乱の目をうまく拾えていたような京都金杯だが、新京都競馬場における...
ジャパンCからのローテーションには要注意3歳馬と古馬が激突する中距離GIは天皇賞(秋)、ジャパンC、そしてこの有馬記念と大きく3つ存在するが、その中でも天皇賞(秋)は未知の対決とし...
自力が必要となる阪神コースでは人気馬の成績が優秀牝馬は2歳時の目標は阪神JFのみとなっていて、3歳春も桜花賞がまずは目標ということでマイル路線が主流になっているが、牡馬は2歳時でも...
新馬戦で得た経験値の大きさが重要2歳戦はスローペースの逃げ切りや直線一気の追い込み等、まだ馬が若いが故に大味な競馬での決着機会が多い。しかしGIとなればメンバーも揃い多頭数での競馬...
内枠で売れる馬よりも狙い目なのは…中京ダートは内枠有利…今では競馬ファンの誰しもが口を揃えて言うようにまでなったコース。実態として、「3〜4角で埒沿いを通った馬が有利である」ものの...
牝牡混合の中距離戦で好走する3歳牝馬にはある共通点がかつて、オルフェーヴルが(凱旋門賞帰りだったとはいえ)3歳牝馬・ジェンティルドンナに敗れ、翌年そのジェンティルドンナが3歳牝馬の...
急激な気温低下で馬場が荒れだす冬の淀京都での開催は2019年まで遡るので記憶からも薄れてきているが、とりわけ強烈なインパクトを放つのは2017年〜2019年、3年連続で好走したペル...
新・京都競馬場で行われるエリザベス女王杯は波乱に?約2年半にも及ぶ改修工事を終え、今年の春から開催再開された京都競馬場。その京都競馬場でもレースの試行回数が増え、改修の影響も見えて...
各レースの狙い目となる条件とは?今週はGI開催がないものの、4重賞が開催される。今回は普段と違い、4重賞のポイントをそれぞれ紹介するコラムとさせていただきます。◆京王杯2歳Sーレー...
現4歳世代は非常にレベルが高い3歳馬は天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念と古馬混合戦を迎えた場合、馬の能力よりも斤量面での不利有利が非常に大きくなりやすい特徴がある。3歳馬の負...
フレッシュという基準から見る馬券戦略菊花賞は古くから「いかにフレッシュであるかが重要」と言われるレースだが、格言=そのまま馬券戦略になるというレースで稀有な存在。フレッシュであると...
妙味を求めた結果単勝が盲点に?近年はあまりにも特出した存在、三冠を目指す馬が多いような気がしているが、今年はリバティアイランドが三冠をかけて出走する。当然単勝オッズは1倍台になるこ...
見方を変えると実はとてもやりやすいレース今年のサウジアラビアロイヤルカップの出走馬で最もレースへの出走回数が多い馬は3走に留まる。これは、まだデビューから4か月程度しか経過していな...
毎年傾向が変わりやすい秋GI初戦2023年秋GI初戦!ということで、毎年傾向が変わりやすいという点からも過去の傾向よりも、出走馬の特徴を分析したほうが効率的なのでは!?ということで...
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