メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
最も信頼できるローテーションとは?タイトルにもある通り、秋華賞は「適性のある馬が多くない牝馬中距離路線ではオークスの実績馬が崩れにくい」のがポイント。その中でも、オークスから秋華賞...
3歳馬で特に評価したい1頭とは毎日王冠の直近のトレンドとしては、「菊花賞を見据えていない3歳馬」の出走。上記は2000年以降の毎日王冠で前走GIに出走していた3歳馬の成績で、その成...
新たなスターの誕生のチャンスも?スプリンターズSは秋の中山で開催されるが、その決着は馬場と風に影響される事が多い。その中でも今回は風に注目する。ざっと見てもらえば分かる通り、この時...
展開は差し馬有利になるか冒頭から結論を述べると、メイショウタバルは相当に強い馬。そしてその強いメイショウタバルが、JRA屈指の差し馬有利のコース中京芝2200mで逃げると必然的に差...
前走条件戦組に妙味アリローズSでは前走オークス出走馬の成績が芳しくない。その背景には以下の3つの要因があり、関西馬は2歳時〜3歳春時に恵まれた番組編成がされている影響で、オークス出...
賞金の足りている馬を狙うのが定石関東圏からの秋華賞へのトライアル競走を役目として、2016年より紫苑Sは重賞へと格上げされた背景を持つ。それに伴い3着の馬まで「秋華賞の優先出走権」...
ハイペースなレース経験が有利にほとんどの馬が1戦1匠もしくは2戦1勝という戦績での出走となる小倉2歳Sだが、頭数が揃わない新馬戦などでのレースとうってかわって、重賞であるがゆえに一...
函館スプリントSを振り返って競馬において、精度高く本命(◎)を選ぶ事も重要ですが、それと同時に「危険な人気馬」を見つける事は◎の存在以上に重要。実際に、私、メシ馬の予想においても、...
錚々たるメンバーから導き出す特徴札幌記念は重賞としての特徴はあまりなく、毎年のようにGIを走っていたメンバーが出てくるため、どういったメンバーでのレースになるかが重要。今回は出走を...
現時点での完成度を重視すべき今年の関屋記念は3歳馬からアーリントンC勝ち馬ディスペランツウNHKマイルC3着のロジリオンが出走予定。どちらも世代限定重賞での実績から人気に支持される...
いつも『メシ馬の逆転馬サーチ』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承く...
鬼門である一桁馬番にも注意アイビスSDは基本的に韋駄天S組から好走馬が出るレースであり、2013年〜2023年の馬券内全33頭の内、12頭は前走・韋駄天S組となっている。特に連対と...
有効になりやすいアプローチとは夏場に行われるハンデ重賞は、重賞に何度も出走している古豪と、OPを勝って重賞挑戦・OPを飛ばして条件戦から軽ハンデを狙って重賞挑戦をしてくる馬とが混ざ...
注目したいのはトップナイフ函館記念はおおよそ毎年、前走重賞組と前走条件戦〜OP/L出走の馬が半々に出走してくる。ハンデ戦だけあって軽斤量を狙って重賞挑戦してくるケースも多い。しかし...
同舞台2戦2勝の差し馬を最上位評価ローカル開催のハンデ戦は軽斤量を活かしての前残りを狙う馬が多く出走しやすく、初角まで距離が長く1800mよりも先行争いが激化しやすい傾向があること...
レアケースなのは1人気馬の勝率だけではないハンデ戦かつ乱ペースになる芝スプリント重賞ということで、波乱傾向が強い重賞。直近10年で見ても1番人気の勝利がゼロとなっており、直近10年...
ドウデュースの道悪適性は?今週の京都は火曜に54.5mmも降雨の影響を受けており、週末には土曜に12mm、そして日曜に70mmもの降雨が予想されている(執筆時点)。近年の競馬開催は...
誰もが正しく分析できていないレース?マーメイドSは梅雨時期に開催される、牝馬限定・ハンデ重賞。GIIIではあるものの、その多くは前走2勝クラス・3勝クラスからの出走となり、ハンデも...
いつも『メシ馬の逆転馬サーチ 』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承...
今年はノーザンフゼム生産馬が大苦戦NHKマイルC、ヴィクトリアマイルに続き、日本ダービーは社台フゼム生産のダノンデサイルが制し、ベラジオオペラの大阪杯も含めこの春GI・4升ノーザン...
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