東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(木曜版)
東京スポーツ
◆「着地した瞬間にはなぜかもう先頭に」今週の札幌で開催されるワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)において、一番注目される外国人騎手といえばジョアン・モレイラだろう。その神が...
◆「夏場の招待レースとして改善の余地は残されている」「頭数が少ないから使いにきてと、JRAから勧誘があったみたい。でも実際はどうでしょうか。わざわざ北海道まで運んできて除外じゃ、シ...
◆「前走でやっと競馬が分かってきた印象」GIII札幌2歳Sの前哨戦、コスモス賞(15日=札幌芝1800メートル)には中央馬7頭に対し、6頭の道営馬がエントリー。計13頭の熱い戦いが...
◆「同じ北海道でも暑い札幌とじゃ馬の負担がだいぶ違う」開催終了で“トレセン化”した函館から実戦舞台の札幌へ――。意気揚々と移動した先週末だったが、得てして勝負は無情である。結果は当...
◆「水が汚れていると食べない」レッドリヴェール馬券を買う上で頭を悩ませる材料の一つが、当日に発表される馬体重の増減だ。その数字が0に近ければ安心できるが、10キロを超すと不安が心を...
◆小回りならではの駆け引き“美浦のご意見番”こと国枝栄調教師は、こんな言葉をよく口にする。「個人的に好みなのは東京競馬場だね。直線が長くてどの馬も力を発揮しやすい。強い馬が強い走り...
◆競馬における函館の代名詞函館の代名詞といえば夜景、活イカ、ラッキーピエロ(ハンバーガー)が一般的だが、こと競馬場内に限れば趣はやはり異なる。その3大名物を挙げれば洋芝、温泉、ウッ...
◆「相性のいい舞台だし、変わってくれても…」「おっ、函館男がついに来たな」“本家・函館男”こと島田明男調教厩務員(二ノ宮厩舎)との、こんなあいさつからスタートした今年の函館出張。1...
◆「競馬の醍醐味を見せてこそGI」週明け火曜(6月30日)の美浦トレセンは、上半期ラストのGI宝塚記念(28日)の出来事で持ち切りだった。話題の中心はむろん2秒の出遅れ&15着惨敗...
◆次回こそ圧勝してくれるだろう先週土曜(20日)の東京競馬場で、朝一番に渡辺薫記者にあいさつするや「おい、コラムで取り上げたプロディガルサンは大丈夫なんだろうな?」とツッコミが入っ...
◆「芝もダートもこの世代は層が厚いよ」全休明け(火曜)のトレセン取材は、先週末の“反省会”から始まるのが常だ。今週はエプソムC(14日)で◎を打ったディサイファ(3着)の矢崎高志キ...
◆「何よりベストのマイル戦」関東地区の競馬記者クラブの総会が8日に東京・六本木のJRA本部で行われた。その後、後藤理事長を筆頭とするJRA幹部との懇親会に勇んで出席。アルコールがい...
◆現行の厳密なゲート試験は競馬の本質から外れていないかドゥラメンテの2冠達成の興奮も冷めやらぬまま、今週から2歳新馬戦が「ダービー・トゥ・ダービー」のコンセプトのもとスタートする。...
◆5歳にしてようやく本格化プリンシパルS(9日)の翌週に通称「RB会」なる飲み会を某所で開催した時のこと。開宴間もなく、主役のヨッチャンこと吉田芳行厩務員が席上でポツリとつぶやいた...
◆「前走はあの体でよく走れるものだと」3連単2000万円超のGI史上最高配当が飛び出した先日のヴィクトリアマイル。上位4頭の4角通過順が[5][2][1][4]だから典型的な“行っ...
◆「決して能力は衰えていませんよ」先週の美浦トレセン。スマートフォンを手にした加藤士津八助手が、すっとんきょうな声を張り上げて当方に近づいてきた。「見てくださいよ。台風6号が発生し...
いつも当コラムをご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日18時より公開予定の「東スポ×netkeibaコラボコーナー(木)」は、祝日による東京スポーツ紙面発行の都合により休載...
◆「まだ底は見せていない」バンゴールドゥラメンテの完勝で幕を閉じた皐月賞(19日)は、すべてにおいて牝馬の第1冠・桜花賞と対照的な結末だった。レコードに0秒2差のガチンコ勝負、制し...
◆徹底守備から攻めへのシフト牝馬クラシック第1冠・桜花賞(12日)は、果敢にハナを切ったレッツゴードンキが4馬身差の圧勝。断然人気ルージュバックが後方であえぐのを尻目に見事に逃げ切...
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