新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
近年の有馬記念で大人気を裏切った馬のほとんどは前走ジャパンC組グランプリ有馬記念は“中央競馬の中で最も大きなレース”と言っても差し支えないでしょうが、ただし“中央競馬の中で最高峰の...
先週の阪神JFは3頭のみの東京芝1600m実績馬が2〜4着/朝日杯FSでも阪神で施行されるようになって以降は東京芝1600m実績馬が一大勢力に(サウジアラビアRC組以外もハイアベレ...
近10年の好走馬の約半数は前走東京芝1600m組/昨年も前走東京芝1600m組のワンツー決着京都競馬場の大規模改修工事に伴って、初めて阪神競馬場で施行されることになった3年前のマイ...
中京ダートの前回開催週では内枠(1〜4枠)は19頭好走で複勝率3割弱⇔外枠(5〜8枠)は8頭好走で複勝率1割程中京ダート1800mで施行される様になってからの過去9回のチャンピオン...
海外馬の取捨は〇〇〇の有無に注目(〇〇〇有り馬の掲示板内入線は05年以降9頭中4頭⇔〇〇〇無し馬は56頭中3頭のみ)ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981...
京都のマイルCSでは“非直結傾向”ある安田記念の好走馬が危険パターン⇔安田記念の凡走馬が激走パターン京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更に伴い、昨年までの直近3回のマイルCSは...
現3歳牝馬は古馬混合の重賞オープン競走で[1-1-0-17](複勝率10.5%)で19頭中16頭が人気以下の着順現5歳世代牝馬については、同世代が3歳馬だった当時の一昨年のエリザベ...
ノーザンフゼム関西馬は本年重賞レースで単複回収率41%と大ブレーキ今の日本競馬は“西高東低”というのが定説となっています。先日の菊花賞では38年ぶりに関東馬によるワンツースリー決着...
前回の新潟2歳Sでは注目馬2頭(アスコリピチェーノ1番人気1着&ショウナンマヌエラ10番人気2着)によるワンツー決着最初の芝マイルで行われる2歳牝馬限定の重賞レースであるアルテミス...
弥生賞や青葉賞は駄目なのに…菊花賞だけ未だに過密ローテとなる神戸新聞杯組&セントライト記念組が信奉されるのは、ただただ古い時代の常識に捉われているからに過ぎない今の時代、最高峰の舞...
先週の京都大賞典はメンバー中で馬体重が小さい馬ばかりが上位入線→非大型馬の活躍が目立つ新・京都芝コース京都競馬場は今年春に大規模改修工事を経てリニューアルオープンされましたが、スタ...
位置取りを捨てて一か八かの後方競馬を示唆するアノ馬に注目秋の古馬GIシリーズに向けて重要な前哨戦の位置付けとなっている毎日王冠。天皇賞(秋)かマイルCS、あるいは海外のG1レース(...
騎手の間で超ハイペース競馬が流行→予想通り本番でも2.4秒前傾ラップの超ハイペース戦になった昨年とは打って変わって、非ハイペース戦が流行している今年は…スプリンターズSというレース...
ハイレベル世代にもかかわらず3歳春の牡馬重賞戦線が軒並み低調なレースとなっていた確固たる理由3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代自体の世代レ...
世代レベルを見極める術は「同世代馬の対古馬成績」と「ノーザンフゼム勢の活躍度合い」3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントとなるのが、この3歳世代自体の世代レベルです。...
(近6年)特注血統の産駒は5勝/複勝率32%⇔現代のTOP3種牡馬(ディープ&ハーツ&カナロア)の産駒は0勝/複勝率13%牝馬限定の重賞レース(GIレース除く)では最長距離設定の距...
先週の新潟2歳ステークスは3つのヒントから浮上したコラム推奨馬2頭(アスコリピチェーノ1人気1着&ショウナンマヌエラ10人気2着)によるワンツー決着先週の新潟2歳Sのコラムでは、早...
1にレース施行のタイミング、2に当該レース出走馬の次走以降成績、3に〇〇〇〇早期2歳重賞である新潟2歳ステークスは、ほとんどの出走馬が前走時に新馬戦を勝利したばかりのキャリア1戦の...
JRA史上最も活躍した一昨年の超ハイレベル3歳世代ですら、この時期の古馬混合OPクラス戦では還元率80%を下回る回収率止まりという過熱振りまず当たり前の話ですが、夏競馬の3歳上(3...
一昨年は中長距離実績を有する該当馬3頭(全て人気薄)によるワンツースリー決着この小倉記念が行われる小倉芝2000mは、最初の1コーナーまでの距離が約472メートルとかなり長いコース...
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