メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
小倉記念の1つの大きな傾向2020年の小倉記念は10番人気のアールスターが勝利し、13番人気のアウトライアーズが3着。競馬番組の収録で上記2頭をダブル本命として紹介し、結果的に共演...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
韋駄天Sで強かった馬を狙えアイビスSDは基本的に韋駄天S組から好走馬が出るレースであり、2013年〜2022年の馬券内全30頭の内、11頭は前走・韋駄天S組となっている。特に連対と...
上位人気が想定される前走GIの牝馬は精査が必要中京記念で最も大きな特徴は強い牝馬の好走率が低いことでしょう。毎年のように人気を背負いながら馬券外になっていて、前走GIに出走していた...
経験値を積める勝ち方をしてきた馬に注目全馬キャリアが浅いことからどうしても勝った時計や着差に目が行って人気馬を形成する一方で、メンバーレベルの差が大きければ着差はつくし、1週で刻々...
パリミチュエル方式ならではの特殊なオッズの歪みとは今やSNS上で誰でも発言できる時代になり、特に「一概にそうとは言えないよなぷと思うことも強烈に拡散されている印象があります。(当コ...
高速決着時に穴をあけるとしたら…かつての宝塚記念は波乱の様相が顕著で、そもそも有力馬が出走を避けるケースが多数。古くは、ジャパンC連覇を達成し、ドバイシーマクラシックでも不利をもの...
距離延長組には妙味が薄い舞台ユニコーンSはレパードSとならんでJRA重賞では2つしかない3歳限定のダート重賞。必然的に賞金をきちんと積んできた馬のみが出走可能となっており、そうした...
人気馬でも枠順に悩まされるパターンは多い函館競馬場はそのコース形態からJRA屈指のインが詰まりやすい競馬場。この函館スプリントSにおいても、以下のように人気馬が詰まってしまい凡走す...
昔から人気があり馴染みのある白毛馬の血統キレイな白毛でかわいらしい見た目をしている上に強いというパーフェクトホース・ソダシ。日本のみならず、世界初の白毛馬によるGIという記録をも打...
潜在的距離適性が重要な要素日本ダービーにおいて前走皐月賞組は圧倒的な成績を誇る。昨年も皐月賞差し損ね→日本ダービー巻き返しという過去言われていた定番パターンでドウデュースが制覇する...
潜在的距離適性が重要な要素牡馬路線は2歳時に朝日杯FS(芝1600m)/ホープフルS(芝2000m)が組まれており、1冠目の皐月賞が芝2000mで施行されるように比較的長い距離への...
オークスとは結果が反比例するレースJRAの牝馬限定GIは2歳限定の阪神JF(芝1600m)・3歳限定の桜花賞(芝1600m)・優駿牝馬(芝2400m)、3歳限定の秋華賞(芝2000...
混戦模様だからこそ、組ごとのレースレベルが大きく威力を発揮2歳チャンピオンのドルチェモアが始動戦を敗れたことで今年のNHKマイルCは大混戦。どの馬が1番人気になるのかはもちろんのこ...
今年は例年以上に「強い馬=儲かる馬」に?芝・3000m以上の重賞はステイヤーズS・ダイヤモンドS・阪神大賞典・菊花賞・天皇賞春と番組が多くなく、3000m超への適性を見抜くのはそう...
今年はとくに多頭数での先行競馬経験が活きる皐月賞は「最も速い馬が勝つ」と古くから言われますが、方向性としては十二分に正しい解釈であって、予想の方向性としても「最も速い馬を狙う」とい...
力関係がはっきりしている一戦、奇をてらった予想は不要2歳牝馬チャンピオンを決定する阪神JFが桜花賞と同じ阪神芝1600mで施行されることや、有力なステップレースであるチューリップ賞...
GI昇格後も毎年のように違う顔を見せる大阪杯コントレイル・グランアレグリアが奮わなかった2021年、3歳で有馬記念を制して挑んだエフフォーリアが大きく沈んだ2022年…ここ2年は馬...
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