プロの予想家たちによる多角的な重賞レース見解(馬体、展開、ラップ、天気、コース)。難解な重賞レースを直球勝負で攻める“馬賢人”たちの熱き見解に注目。
ウマい予想家
今週は高松宮記念が行われます。前走の阪急杯をレコード勝ちしたレシステンシアやマイルGI2勝のインディチャンプ、香港スプリントを勝ったダノンスマッシュなど豪華メンバーが揃って楽しみな...
19年は10番人気、20年は6番人気が勝ち馬になるなど、今年も穴馬に注目が集まります。現段階で、当日は朝から雨予報となっており、馬場状態の変化にも注意が必要です。ここでは気候成績や...
今年はデアリングタクトとグローリーヴェイズ、キセキの前走ジャパンカップ組参戦が目玉となりそうな金鯱賞。結果3着とは言え三冠馬の名に恥じない走りを見せたデアリングタクトと、2390m...
■弥生賞(GII・中山芝2000m)展開予想スローペース《一言コメント》典型的な逃げ馬不在のメンバー構成も、タイムトゥヘヴンとタイトルホルダー辺りが逃げる可能性がありそうでどちらが...
今週は中山記念が行われます。開幕週なので現時点ではあまり傾向は分かりませんが、最近の中山の芝を見ると馬場は若干重めと考えて良いでしょう。骨格が軽く筋肉量の少ない馬ではなく、しっかり...
フェブラリーSは、若い馬(特に4歳・5歳)が有利なレースです。東京ダート1600mのトップスピードの速さが活きる舞台で、年齢を重ねるとスピードの対応が難しくなります。パワーや器用さ...
当日は現時点で最高気温が17℃と予想されて気温が上昇、気候分類では涼〜暖になる見込みです。過去10年で涼〜暖のレースは2度あり、どちらも高配当になっています。ここでは気候成績や脚質...
■きさらぎ賞(GIII・中京芝2000m)逃げ馬候補タガノカイランドオブリバティ展開予想スローペース濃厚《一言コメント》タガノカイとランドオブリバティが先手の可能性があるものの、前...
近年フェブラリーSの最重要な前哨戦となっている根岸S。数少ない中央競馬のダート1400m重賞なので、かなりの好メンバーが揃うレース。フェブラリーSを見据えている実績馬もいますが、こ...
1960年の創設から、今年で62回目の施行となるアメリカジョッキークラブカップ。ラップ的にはかなりクセのあるレースで、毎年前半は3勝クラスと同じようなペースで推移し、しかも上がりも...
今週は「中京2200m」で日経新春杯が行われます。このレースについて馬体的見地を中心に分析していきたいと思います。【レースの指針】◆逃げ有利まずこのコースと聞いてすぐに思い浮かぶの...
過去10年で3連単10万円超の高配当が5回出るなど、今年も波乱が期待できるレースになっています。年末から年始にかけて季節馬の激走馬が目立っており、ここでは過去の10年の気候成績を中...
今年の有馬記念はジャパンCで上位を占めた3冠馬3頭は不在だが、クロノジェネシス、フィエールマン、ラッキーライラックなど、高いレベルでの混戦が必至。百花繚乱のグランプリを制するのはど...
いよいよ、今週末27日(日)に迫った有馬記念。トリッキーといわれる中山競馬場2500mに、今年はフルゲート16頭が揃った。芝GI9勝の歴史的名牝アーモンドアイはターフを去り、今年の...
2014年から阪神芝外1600mで行われるようになった朝日杯FS。この阪神の朝日杯FSに強い血といえば、まずデインヒルがあげられるでしょう。ここ4年の勝ち馬のうち、サリオス(母母父...
『パーフェクト種牡馬辞典』での今年のファーストシーズンサイアー予想は、◎ドゥラメンテ○ミッキーアイル▲リオンディーズ★モーリスとしました。今のところモーリス(34700.5万円)と...
チャンピオンズCは、過去の傾向を見ると「内枠が有利」に見えるが、そうなっていることには理由がある。その理由が「コース形態」。中京1800mは、スタートが上り坂、かつ残り約1000m...
昨年、創設39年目にしてついに外国馬が出走しなくなってしまったジャパンC。その理由は日本の馬場が速すぎるからとも言われているのですが、たしかにそれは間違いではないと思います。過去の...
■マイルCS(GI・阪神芝1600m)逃げ馬候補レシステンシアカツジ展開若干スローもしくはミドル気味。《一言コメント》典型的な逃げ馬が不在のメンバー構成で、スタート決まれば遅いカツ...
今年のエリザベス女王杯は阪神競馬場の2200mで行われます。京都の外回り芝2200mとは求められる適性が違うので、面白いレースになりそうです。このレースに出走する有力馬について先週...
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