馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
日曜日に行われる金鯱賞では、目下4連勝中のジャックドールが初重賞制覇を目指します。府中の長い直線でも余裕のある逃げ切りを見せ怪物級と囁かれていますが、GI馬が相手となるここでいきな...
いよいよ今週からトライアル競走が始まり、日曜日に行われる弥生賞には、朝日杯FSの勝ち馬ドウデュースが出走を予定しています。鞍上の武豊騎手は弥生賞8勝という抜群の成績を残していますが...
4歳世代の圧倒的な強さに注目が集まっているなか、今週の中山記念にはホープフルSの勝ち馬ダノンザキッド、皐月賞4着のアドマイヤハダルが出走予定です。ここも4歳馬の勢いに乗っかるべきか...
テーオーケインズとマルシュロレーヌがサウジ遠征のため回避予定。となると、今年のフェブラリーSは大混戦になることが予想されます。そんななかで馬券的に美味しいのはどの馬なのか?軸に相応...
2月8日に卍氏の新刊『中央競馬妙味度名鑑2022』が発売されました。このコラムでは、毎週『妙味度名鑑』の中から注目の騎手、種牡馬、厩舎を取り上げつつ重賞予想をしていきたいと思います...
『中央競馬妙味度名鑑』の最新刊リリースのために、2021年の成績を追加し、妙味度・利益度のバージョンアップを行いました。これにより最新の儲かる騎手、種牡馬、厩舎が判明!このコラムで...
ハンデ戦のステップレースという位置付けによって荒れやすい上に、メイケイエール、ビアンフェなど、クセの強いメンバーがそろったシルクロードS。荒れる可能性が高いなら、「儲かる軸馬」から...
先週は「儲かる軸馬」に該当したヨーホーレイクが見事に勝利!現時点で新ルールで選ばれた軸馬は、有馬記念、ホープフルS、日経新春杯と、3レース連続で馬券圏内に走ってくれています。この調...
最終的に2021年度の複勝回収率が101.9%となった「儲かる軸馬」ですが、昨秋のようなスランプを防ぐために、ルール変更を行いたいと思います。以前よりも当たりやすく盛り上がれるはず...
ジャパンCのコントレイル、マイルCSのグランアレグリア、香港Cのラヴズオンリーユーと、名馬たちが次々にラストランを勝利で飾っています。今週もクロノジェネシスのラストランに注目が集ま...
2歳GIは情報量が少なく、ほとんどの馬が初対戦。なかには本来の力を発揮できない馬もいます。そんな難解なレースに対しても、当コーナーは主観を入れず、一定の評価基準=妙味度を使って、い...
今週の日曜は、香港ヴァーズ(15:00)、カペラS(15:20)、阪神JF(15:40)、香港スプリント(15:40)、香港マイル(16:50)、香港カップ(17:30)と、重賞6...
今年のチャンピオンズCは、白毛のアイドルホース・ソダシのダート初挑戦で盛り上がっています。ソダシの父は芝・ダートの両GIを制したクロフネ。母系はユキチャン、ハヤヤッコなどのダート重...
2020年の菊花賞、ジャパンC、2021年の大阪杯と、当コーナーはコントレイルが出走するレースを高確率で当てていますが、それもこれもコントレイルの妙味度が高いおかげでした。ラストラ...
「古馬トップvs3歳馬」シリーズというプロレス的な興行が続く今年の秋のGI。今週はグランアレグリアvsシュネルマイスターの対決が行われます。ただし、この対戦は2回目。安田記念での1...
3歳世代が古馬を圧倒している今秋のGIシリーズ。今週も秋華賞馬アカイトリノムスメと古馬との初対戦に注目が集まります。迎え撃つ古馬の筆頭格は大阪杯の勝ち馬レイパパレですが、二度負けて...
GIは一旦お休みですが、今週は4重賞に加えブリーダーズカップもあり、ひと休みどころか盛りだくさんの週末です。なかでもフルゲートで人気が割れそうなみやこSは、大波乱があってもおかしく...
スプリンターズSのダノンスマッシュ、秋華賞のソダシ、菊花賞のレッドジェネシスと、3連続で1番人気が飛んでいる今秋のGIシリーズ。今週は三冠馬コントレイルが満を持して登場しますが、は...
全馬が初めての3000m、阪神内回りで施行、王道ローテの神戸新聞杯が昨年に続き中京開催、皐月賞馬もダービー馬もいない……。カオスと化した今年の菊花賞は「何を頼りに予想をしていいかわ...
古馬をも蹴散らした奇跡の白毛馬、ソダシが3つめのGIタイトルに挑む。世間ではそのように盛り上がっていますが、妙味で見た場合、ソダシから買うのは正しいのでしょうか?もしそうでないとし...
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