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GIへ向けた2つのGIIはこの穴馬を狙う!

  • 2015年09月24日(木) 18時00分


こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週のローズS・セントライト記念。
前者<1>着のタッチングスピーチ、後者<3>着のジュンツバサの共通点。
それは、このレースで<3>着以内に入線しないと本番のG1への出走が叶わないということです。
トライアル戦には秋の大レースへ向けてのG1馬が多数出走してきます。
しかし、その実績馬の試行戦となるレースに、背水の陣で挑んでくる馬たちが真の馬券の狙い目となります。
意欲の差は、馬のデキに反映されます。
これから毎週のようにトライアル戦が組まれます。実績の少ない馬の一発による『下剋上馬券』に十分注意を払いましょう。

◆神戸新聞杯

ターゲット馬→バイガエシ
棟広良隆

 前走は敗れこそしてしまいましたが、着差は僅かにクビ。復帰緒戦の古馬1000万以下クラスが相手だったことを考えれば悪くありません。レース振りからは距離延長はプラス材料に映ります。休み明け緒戦の馬が多い組み合わせでの、ひと叩きの利を生かして食い込みを狙います。

ターゲット馬→

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日本屈指の理論派で、高配当馬券に注目する“競馬穴リスト”。馬場レベルを基本とする『激走レンジ<range>』を駆使するのは既に有名だが、『馬券の買い方』についてもこれまで世になかったメカニズムを発表し、第一人者となる。グリーンチャンネル『KEIBAコンシェルジュ』でも活躍中。主な著書に『同じ予想でプラスになる人、ならない人』など。
公式ホームページ名は『ムネヒロネット』。

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