こんにちは、むねひろ よしたかです。
先週のローズS・セントライト記念。
前者<1>着のタッチングスピーチ、後者<3>着のジュンツバサの共通点。
それは、このレースで<3>着以内に入線しないと本番のG1への出走が叶わないということです。
トライアル戦には秋の大レースへ向けてのG1馬が多数出走してきます。
しかし、その実績馬の試行戦となるレースに、背水の陣で挑んでくる馬たちが真の馬券の狙い目となります。
意欲の差は、馬のデキに反映されます。
これから毎週のようにトライアル戦が組まれます。実績の少ない馬の一発による『下剋上馬券』に十分注意を払いましょう。
◆神戸新聞杯ターゲット馬→
バイガエシ 前走は敗れこそしてしまいましたが、着差は僅かにクビ。復帰緒戦の古馬1000万以下クラスが相手だったことを考えれば悪くありません。レース振りからは距離延長はプラス材料に映ります。休み明け緒戦の馬が多い組み合わせでの、ひと叩きの利を生かして食い込みを狙います。
ターゲット馬→