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【ブリーダーズC最速回顧・前編】「よし。俺も明日、あれをやろう」前日にイメージした“勝者の姿”

  • 2021年11月11日(木) 18時03分
VOICE

▲初のアメリカ遠征で偉業を達成! BCを2回にわたり回顧します (撮影:桂伸也)


日本時間7日の早朝、アメリカから大変うれしいニュースが届きました。川田騎手騎乗のラヴズオンリーユーが、BCフィリー&メアターフを優勝。日本調教馬初のBC優勝という偉業を達成しました。

レース前のインタビューで「ラヴズオンリーユーなら、決して夢物語ではありません。責任を持って、しっかり勝ちに行く。それが僕の仕事だと思っています」と、強い気持ちを明かしていた川田騎手。

今回は掲載スケジュールを前倒しして、歴史的勝利の回顧を11日、12日の2日間にわたってお届けします。

※このインタビューは電話取材で実施しました

(取材・構成=不破由妃子)

幼い頃に見ていた映像そのものが目の前に…


──BCフィリー&メアターフ優勝、おめでとうございます!

川田 ありがとうございます。

──すごいことをやってのけましたね。帰国早々ではありますが、今月の『月刊 川田将雅』では、木曜、金曜と2日にわたってブリーダーズカップをじっくり振り返っていただこうと思っています。それにしても、金沢でJBCに参戦し(レディスクラシックとスプリントに騎乗して2戦2勝!)、そのまま渡米。強行スケジュールでしたね。

川田 JBCのあと、小松空港で羽田便を待っているときが一番しんどかった…(苦笑)。でも、機内でちょっと寝て、羽田に着いたときにはもう復活してました。

──1時間で復活(笑)。さて、初めてのアメリカ遠征にして、まさに鳥肌が立つような騎乗を見せてくれたわけですが、初めて尽くしのなか、渡米後の2日間でどんな準備をして、あの騎乗を実現させたのか。そこが一番知りたいです。

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1985年10月15日、佐賀県生まれ。曾祖父、祖父、父、伯父が調教師という競馬一家。2004年にデビュー。同期は藤岡佑介、津村明秀、吉田隼人ら。2008年にキャプテントゥーレで皐月賞を勝利し、GI及びクラシック競走初制覇を飾る。2016年にマカヒキで日本ダービーを勝利し、ダービージョッキーとなると共に史上8人目のクラシック競走完全制覇を達成。

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