昨年夏の予告通り“黄金世代”で間違いなかった昨年3歳世代(現4歳世代)
一昨年の秋からスタートしたこの「重賞プロファイルコラム」において、もっとも重点的に取り上げてきたファクターに「世代レベル」があります。
一昨年の秋華賞と菊花賞では、当時の3歳世代の世代レベル(より正確には芝のクラシック戦線のレベル)の低さを読み切って、『相対的にレベルの高い古馬混合の上級条件クラス戦で結果を残した馬を評価するのも大アリ〜上がり馬の通用可能性が高いのが今年の同路線の情勢』として、◎ソフトフルート&◎アリストテレスという成果をお届けできました。
昨年は
関屋記念で『いつまで経っても低調成績続く低レベル4歳世代馬(非ノーザンF勢が主役)に対して、黄金世代必至の3歳世代馬(ノーザンF勢が主役)』を皮切りに、対戦データ等が出ていない段階からなので恐らく誰よりもどこよりも真っ先に、昨年の3歳世代(現4歳世代)のレベルの高さを執拗と言われるまでに取り扱ってきました。
もしも、