新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
大波乱となった14年16番人気1着コパノリッキーや20年16番人気2着ケイティブレイブも、実際には単純に能力最上位馬が力通りに走っただけの“順当決着”中央のダートGIレースについて...
18〜21年の4年間で冬開催東京芝の内有利馬場率は42%⇔外有利馬場率は0%春開催と秋開催の東京芝コースは、最後の直線でどれだけスムーズに良い脚を使えるのかという、瞬発力こそが物を...
共同通信杯では素質に勝る1戦1勝馬が好走傾向⇔中京きさらぎ賞では経験と鍛錬に勝る多キャリア馬が激走傾向京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更のため、3年連続で中京競馬場の芝200...
謎のハンデ減のナムラクレア(2走前北九州記念53キロ→今回シルクロードS56.5キロ)など“隠れハンデ減馬”が度々出現中ハンデ戦とはJRAの公式ホームページでは『馬の能力に応じて各...
毎年のようにダート重賞レースでは「前走中央ダートGI出走組」を全て買うだけで儲かるカラクリ1年間の中で様々な距離、コース、年齢、性別などのカテゴリー別に数多くの中央GIレースが設定...
左回りと休み明け初戦でこそのエアグルーヴ牝系のアノ馬の巻き返しに注目同じく牝馬の中長距離重賞レースの秋華賞の際にも同じテーマを掲げましたが、やはり牡馬よりもスタミナ面で劣り距離適性...
3歳世代馬にとっての古馬攻略の難易度は【[難]天皇賞秋>ジャパンカップ>有馬記念[易]】毎年の3歳世代馬の“世代レベル”と“秋古馬三冠レースにおける成績”は見事なまでの連動性が認め...
先のマイルCSの重賞プロファイル(東京の安田記念≒阪神のマイルCS≠京都のマイルCS)でも詳しく取り扱った通り、阪神芝1600mを高いレベルの高速時計で乗り切るという資質は、東京芝...
相対的にレベルの高い距離短縮組(距離1400m以上実績馬)が躍動するダートスプリント頂上決戦先週のチャンピオンズカップは年間の中で僅か2レースしか設定されていない中央のダートGIレ...
芝とは対照的に上がり馬が通用しづらいダートのレース番組体系1年間の中で様々な距離、コース、年齢、性別などのカテゴリー別に数多くの中央GIレースが設定されている芝路線です。それに対し...
3歳世代馬にとっての古馬攻略の難易度は[難]天皇賞秋>ジャパンカップ>有馬記念[易]ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレースです。その創...
京都マイルCSでは同年春の安田記念好走馬は地雷で非直結傾向だったのが…阪神マイルCSでは一転して直結傾向にJRAにおける芝マイル路線の頂上決戦は春の安田記念と秋のマイルCSという位...
3歳世代馬にとっての古馬攻略の難易度は【[難]天皇賞秋>ジャパンカップ>有馬記念・エリザベス女王杯[易]】先々週に行われた天皇賞秋の予想(ウマい馬券)では、『現時点までに3歳世代馬...
今年のキングカメハメハ産駒の平均勝利距離は、スタミナ色の強いハービンジャー産駒の1886mやゴールドシップ産駒の2029mを大きく上回る断トツの…今の東京芝の重賞オープン競走を検討...
「最終的にJRA史上で(対古馬)重賞勝利数1位&勝率1位&連対率1位&複勝率1位の金字塔を打ち立てた昨年3歳世代には及ばないものの、近10年中2番目の(対古馬)好成績をマーク中の現...
今年の天皇賞春(阪神)では京都時代に危険傾向のキンカメ系が大活躍⇔激走傾向のステゴ系は大挙7頭出しも全滅京都競馬場の改修工事に伴って、昨年に引き続き2年連続で阪神競馬場での施行とな...
現3歳世代の牝馬中距離重賞(フローラS・オークス・紫苑S・ローズS)での人気薄激走馬は、例外なく全て特注血統の該当馬から輩出牝馬限定レースではオークス・エリザベス女王杯に次いで、3...
20年秋以降の東京芝重賞での人気薄激走馬はほぼ全て道中二桁通過順位の追い込み馬秋のGI戦線へと繋がる一戦として、重要なステップレースの位置付けとなっている毎日王冠。そんな先を見据え...
昨年の3歳ダート馬は古馬混合の重賞OP競走で[1-0-0-20]→今年の3歳ダート馬は早くも交流重賞で勝ち馬&好走馬を輩出当コラムで取り扱う主要ファクターである「世代レベル」につい...
同コースで行われた重賞レース(20神戸新聞杯・21日経新春杯・21京都新聞杯・21神戸新聞杯・22日経新春杯・22京都新聞杯)は全て差し追い込み有利決着=人気の先行馬が飛びまくり京...
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