新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
大波乱となった7年前16番人気1着コパノリッキーや昨年16番人気2着ケイティブレイブも、実際には能力最上位馬が力通りに走っただけの“順当決着”まず中央ダートGIレースについて、(他...
前回紹介後もGIIレースでの活躍顕著な川田騎手と横山典騎手京都競馬場の改修工事のために、今年は27年振りに阪神競馬場で開催される京都記念。従来の開催終盤で荒れ馬場の京都外回り220...
ディープインパクト産駒の庭になる一戦東京新聞杯というレースを一言で表すならばディープインパクト産駒の庭と言えるでしょう。場を問わずに大箱の芝マイルコースのレースについては総じて同様...
依然として大型馬優勢⇔小型馬不振が続く末期馬場の中京芝レース京都競馬場の改修工事のために、今年はレース創設以来初めて中京競馬場で開催されるシルクロードS。同様の経緯で今年は京都競馬...
妙味は古豪の高齢馬にアリこのアメリカジョッキークラブカップと近い時期に行われる芝中距離のGIIレースには日経新春杯と京都記念がありますが、その日経新春杯は近10年で4歳馬が7勝(連...
「馬体重上位馬に金脈アリ」京都競馬場の改修工事のために、今年はレース創設以来初めて中京競馬場で開催される日経新春杯。この例年ではレースの開催自体が無かった年始の中京芝について、正月...
余力の差が命運を分ける年末決戦今週末のメインレースであるグランプリ有馬記念は、年間の中で最も馬券を売り上げるレースであるなど中央競馬の中で最も大きなレース”と言っても差し支えないで...
一戦必勝スタイルの中内田厩舎所属のアノ馬を狙う今週土曜の中山メインレースのターコイズSは、2015年に新設重賞として創設されて、2017年からはGIIIに格付けされるようになった3...
近10年の勝利の内8頭は前走距離1400m以上出走馬今週日曜の中山メインレースのカペラSは、JRAでは唯一のダート1200mの舞台条件で施行される重賞レースです。これは芝・ダートど...
内を攻めるガッツ派の騎手と内を好む器用な馬に注目下半期のダートチャンピオン決定戦であるチャンピオンズCは、前身のジャパンカップダートから2014年にレース名と舞台を替えて施行されて...
今年のジャパンCも牝馬が台頭するレースになる可能性が高いジャパンCは「世界に通用する馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレースです。その創設当初は外国馬が圧倒的優勢でした...
今年のマイルCSは例年とは異なり春の安田記念と直結するレースに芝マイル路線の頂上決戦は春の安田記念と秋のマイルCSという位置付けですが、両レースは東京⇔京都という舞台条件の違いによ...
芝中長距離路線は依然として牡馬優勢→牡馬混合GII好走は牝馬限定GI好走に相当先日の天皇賞秋について、当コラムでは『今年の芝GIレースは牝馬が牡馬をトリプルスコアで圧倒中という牝馬...
下の世代の低迷を尻目に活躍が目立つ現5歳世代馬先月の秋華賞&菊花賞について、当コラムでは『実は低レベルな3歳世代限定戦の中で生半可な結果を残してきた馬よりも、実は相対的にレベルの高...
人気サイドも穴サイドも“牝馬”が立役者になる可能性が高い今年の芝GIレースにおける顕著な傾向としては、牝馬の大活躍が挙げられます。過去10年を振り返っても、18年までは牡馬・牝馬混...
秋華賞同様に“上がり馬”の出番になる可能性が高いまずは先週の秋華賞について、当コラムでは『実は低レベルな3歳世代限定戦の中で生半可な結果を残してきた馬よりも、実は相対的にレベルの高...
今年は“上がり馬”の出番になる可能性が高い今週末のメインレースである秋華賞は、3歳世代牝馬路線の最終決戦の位置付けとなるレースです。この3歳世代馬(芝)について、古馬混合重賞に挑戦...
GIIレースでの活躍が際立つ川田騎手と横山典騎手今週末に東西のメインレースで施行される毎日王冠と京都大賞典は、ともにGIIに格付けられるレースです。このGIIレースというのは、主に...
今年は“生粋のスプリンター”の出番になる可能性が高い秋の芝スプリント戦の頂上決戦の位置付けとなっているスプリンターズS。この一戦が果たしてどのようなレースになるのかについて、じつは...
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