東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆積極的騎乗で一発を期待日曜(9日)の特別登録途中の段階ではメンバーが7頭しかいなかったという。GIIデイリー杯2歳S(15日=京都芝外1600メートル)のことだ。「JRAから頭数...
◆新設重賞の影響で落ちた各レースのメンバー層違うレースを予定している良血1勝馬の某担当者が「ファンタジーS(8日=京都芝外1400メートル)はメンバーがそんなに強くないな。どうせな...
◆まだまだ伸びシロがある魅力競馬記者になったばかりのころに取材で聞いた新鮮な言葉はよく覚えているものだ。栗東に来てまだ間もない時に前週の競馬で直線で前が詰まって負けた馬のことを当時...
◆ラクティを落ち着かせたイナズマの功績今、この人と一緒にトレセン内を歩くと、こっちまで気分が良くなってしまう。18日の豪GIコーフィールドCを見事に制したアドマイヤラクティを管理す...
◆「すごく賢いと感じました」テン乗りのジョッキーがその馬に稽古で初めてまたがった時、その乗り味、感触については非常に興味深いものがある。はたから見ていたイメージと実際乗った動きとの...
◆「アグネスタキオン産駒は初戦を狙え」血統のことを話せば朝まで飲み明かせると豪語する某関係者が以前、こんなことを言っていた。「アグネスタキオン産駒は初戦を狙え」気が良くて仕上がり早...
◆さらに上積みが見込めるデキ「競馬は2着馬が一番疲れるものだ」と主張する人がいる。抜け出して余裕を持ってゴールすることもある勝ち馬や、最後は無理せず流し気味にフィニッシュする後方着...
◆手応え劣るも乗り込み十分稽古と実戦でガラッと変わる馬がいる。トレセンではイレ込まないのに、競馬にいくとテンションが高くなる馬や、調教では恐ろしく攻め駆けするのに、レースにいくとズ...
◆平田調教師が仰天したレース振り「この馬がオーストラリアの準重賞に使うことになるなんて1年前に予想できた人間は誰一人いないやろうね」(梅田智調教師)11月4日の豪GIメルボルンC(...
◆オーミアリスの勝利の陰に…長年、取材記者を続けていると、たまに関係者の方から「これはぜひ新聞に書いておいてくれ」と頼まれることがある。JRAに対する不満、オーナーへの感謝の気持ち...
◆“崖っぷち未勝利馬”を勝ち上がらせる松若J「いや〜、先週のハイプレッシャーはうまく乗ってくれたよ。こっちからは何も指示を出していなかったけど、思った通りの競馬をしてくれたからね」...
◆今夏はわずか1勝のみ夏の小倉開催も今週を含め残り2週。西日本エリアの夏が終わりを告げようとしている中、「今年の夏はさっぱりやったな」と嘆くのは坂口調教師だ。毎年、夏の小倉開催に力...
◆ポイントは「1週前の週末」「かかってこんかい」が決めゼリフ。超強気コメントで業界では有名だった夏村助手(現厩務員)が加藤敬厩舎の番頭をしていたころ、最終追い切りの感触を聞くと「ウ...
◆本物の“穴厩舎”新川厩舎時代からの知り合いで現高橋忠厩舎の新村厩務員からこんなことをよく言われる。「ようけ取材するより、ウチの馬の馬券だけ買ってた方が儲かるやろ」いわゆる“穴厩舎...
◆心配をよそにビッシリ追い切り夏の小倉の暑さは異常だ。時に殺人的にさえ思える強烈な日差し。ちょっと取材にウイナーズサークルまで行っただけでドッと汗が出る。この時期、熱中症になって倒...
◆年内いっぱいは関西に全休日明けの火曜朝、見慣れない厩舎服を着たジョッキーが報道陣に囲まれていた。今年3月に騎手として再デビューを果たした柴田未崎だ。「環境を変えてみたいと思って栗...
◆夏競馬の格言色々「夏は牝馬を狙え」。この格言は恐らく正解だろう。単純に暑さに強い以外に様々な理由が考えられるが、坂路野郎の経験則上でも暑い時期になると牡馬の有力馬を押しのけて牝馬...
◆厩舎にとってメモリアルな1日「北海道の味が送られてきたから飲む?」週中、田所厩舎にお邪魔するやいなや、大賀助手からペットボトルを渡された。「コアップガラナ」。北海道地区でよく見か...
◆偶然なのか理由があるのかセレクトセール直前になると、セールで売買された馬が活躍するという説がある。セール出身馬が新馬や重賞を勝てば当日の競りに好影響を及ぼすから、というのがその理...
◆馬場発表はより正確さが求められる時代「当日、競馬場にいました?結構な泥んこ馬場になってましたからね。ああなったらウチのは強いですよ」とは先週の宝塚記念を勝ったゴールドシップのある...
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