ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
今週から秋のクラシック戦線に向けてトライアルレースが始まります。紫苑Sに出走を予定しているのはデビュー以来、コンビを組み続けるミスニューヨークと加藤祥太騎手。1戦ごとに成長を見せ、...
GI初騎乗だったフェブラリーS、単勝最低人気のケイティブレイブで2着だった長岡禎仁騎手。デビュー8年を迎える直前での同期で一番遅いGI初騎乗となりましたが、一躍注目を集めました。そ...
新馬戦を快勝し、2戦目は新潟2歳Sへ出走予定のブルーシンフォニー。コンビを組むのは、2015年にロードクエストでこのレースを制した田辺裕信騎手です。ファンの間でも買い!と評判の、新...
絶好のスタートから先手を奪い、アイビスサマーダッシュを制覇したジョーカナチャン。豊富なスピードが武器の快速牝馬が、北九州記念に挑みます。昨秋からコンビを組むのは菱田裕二騎手。当初は...
この夏、札幌競馬場で静かに爪を研いでいる男がいる。デビュー7年目の石川裕紀人(24=美浦・相沢)だ。なかなか思うような成績を残すことができないなか、「この馬がいるから頑張れる」と毎...
軽ハンデを生かし、マーメイドSではサマーセントで、中京記念は最低人気のメイケイダイハードで勝利した酒井学騎手。キャリア22年と実績がありながら、時に48kgにも騎乗できる強みがハン...
この夏の福島でGIIIラジオNIKKEI賞、GIII七夕賞と2週連続で重賞を制するなど、絶好調の内田博幸騎手(美浦・フリー)。先月26日の誕生日で50歳をむかえたが、その手腕は一向...
中山牝馬S、福島牝馬Sと重賞2連勝でクイーンSに臨むフェアリーポルカ(牝4)。今回も手綱を取るのは和田竜二騎手。初の洋芝でどこまでやれるか、と口にしながらも、古馬になり充実期を迎え...
今年は小倉大賞典で重賞初勝利を挙げ、勝ち鞍(12日時点で21勝)もキャリアハイのペースとなっている鮫島克駿騎手(23=栗東・浅見秀一厩舎)。アイビスサマーダッシュでは、直線競馬で無...
この春、無敗の二冠馬となったデアリングタクト。管理するのは杉山晴紀調教師、38歳。厩舎を開業して5年目の新進気鋭の調教師です。圧倒的な強さを見せる3歳牝馬を育てる一方、今週24日に...
昨年11月4日のJBCレディスクラシックで落馬し、右肘開放骨折の大怪我を負った戸崎圭太(39=美浦・田島)が、5月23日の東京競馬で帰ってきた。「騎手生活で最も長い」(戸崎)半年以...
昨年はGI3勝を含む重賞7勝を挙げ、トータル38勝をマークしたD.レーン騎手。今年もわずか1カ月半で早くも26勝(5月25日現在)を挙げ、短期騎手免許の延長(7月21日まで)も先日...
今年すでに重賞3勝を挙げ、絶好調の手塚貴久厩舎(美浦)。インターミッション、ウインマリリン、マルターズディオサと3頭出しのオークス、そして素質馬ワーケアで臨む日本ダービーと、2週連...
昨年の朝日杯FSは、サリオスの2着。今年初戦のアーリントンCを快勝したタイセイビジョンが、NHKマイルCに挑みます。手綱を託されたのは、今年すでに重賞3勝をマークしている石橋脩騎手...
昨年の9月から、ニュージーランドで長期武者修行を行っていた小崎綾也騎手。期間を決めずにスタートした遠征でしたが、新型コロナウイルスの影響で約半年での帰国となりました。3月30日に帰...
今年3月、美浦に厩舎を開業した宮田敬介調教師(39)。2006年に厩務員としてこの世界に飛び込み、栗田博厩舎、田島厩舎、国枝厩舎で調教助手などを務め経験を積み、2019年に調教師免...
2020年のクラシックがいよいよ開幕。桜花賞にフィオリキアリで挑む、藤井勘一郎騎手を直撃しました。3月20日のフラワーCでJRA重賞初勝利を挙げた藤井騎手。6度目の挑戦でJRAの騎...
昨年の京阪杯で落馬負傷した浜中騎手。全身で14本の骨が折れるという、騎手人生最大のケガでした。アスリートということを加味しても、全治4カ月の診断。しかし、落馬から1カ月ちょっとで動...
3月15日中京6Rをトゥインクルリーフで勝ち、初出走を勝利で飾った吉岡辰弥厩舎。同日の金鯱賞を勝ったサートゥルナーリアは奇しくも吉岡調教師が調教助手時代に担当していた馬でした。シー...
2016年に南アフリカで騎手デビューし、自国ではすでにGI6勝、(日本の減量騎手にあたる)見習い騎手ながら2年連続でリーディングジョッキーの座にも輝いた、ライル・ヒューイットソン騎...
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