競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
◆4月からデビューした地方競馬の新人ジョッキーたち今年も地方競馬では、この4月から各地で新人騎手(12名)が順次デビューを迎えている。JRAでは毎年3月の最初の週末にほとんどの騎手...
◆ばんえいを除き全ての主催者が1日平均売得額1億円突破まずは、3週前のこのコラムで取り上げたスカパー!の『地方競馬ナイン』の続報から。当時、<兵庫はスカパー!の中継からは撤退する。...
◆高知競馬を回復させた関係者の熱意廃止寸前から奇跡的ともいえる回復を遂げている高知競馬について、前回からの続きを。高知競馬の売得額は、2008年度には38億8091万円(1万円未満...
◆平日にもかかわらず開門待ちの列があった高知競馬場先週の当コラム「スカパー!中継の影響は」で少々補足を。南関東以外のスカパー!中継『地方競馬ナイン』のサイト(http://keib...
◆年度替わりの地方競馬変更事項地方競馬は3月が年度末ということもあり、4月1日の新年度からの変更事項などリリースがいくつかあった。まずひとつは、馬券の払戻率の変更について。主催者に...
◆高知競馬の持つ「底力」3月18日に行われる高知の黒船賞で、ネットでちょっと話題になっているのが、そのCM動画。https://www.youtube.com/watch?v=FH...
◆公営競技が共存共栄する道『競輪場と競馬が日本初のコラボ!!』というリリースががあった。京王閣競輪場内に、大井競馬の場外発売所「オフト京王閣」を3月30日に開設するとのこと。これま...
◆引退セレモニーに寄せて2月28日の笠松競馬最終レース後に、ラブミーチャンの引退セレモニーが行われる。昨年のJBC直前に発症した右前内側種子骨骨折からまだ完全には回復はしていないよ...
◆ファンサービスとともに、馬主へのサービスを地方競馬の馬券の売上げが好調だ。発表された2013年度(2013年4月〜2014年1月)の開催成績を見ると、なんと!全主催者の売得額が、...
◆層の厚いダート馬に対して番組やしくみが追いついていない現状先週の根岸Sの登録馬49頭には驚いた。出走馬決定順の上位馬に回避はなく、重賞勝ちのあるベストウォーリアやバーディバーディ...
◆エプソムアーロンの補欠3番目に違和感今週前半に発表された佐賀記念(JpnIII、2月13日)の出走予定馬と補欠馬を見て、ちょっと、いやかなり、違和感があった。それは地方他地区馬枠...
◆今年も止まらない54歳川原正一騎手の勢い前回の「表彰馬」に続いて、今回はNARグランプリ2013の「表彰者」について。今回の受賞者でまず何がスゴイといって、昨年54歳になった川原...
◆堂々の年度代表馬、ハッピースプリントNARグランプリ2013の表彰馬・表彰者が14日に発表された。年度代表馬は北海道のハッピースプリントで、09年ラブミーチャン以来の2歳馬による...
◆昨年の活躍が目立った調教師・騎手昨年末のこのコラムは、全日本2歳優駿を制して地方所属馬としては昨年唯一のGI/JpnI勝ち馬となったハッピースプリントについて2週続けて取り上げた...
◆門別の坂路がもたらす変化先週の本コラムで、全日本2歳優駿を制したハッピースプリントのドバイ(UAEダービー)挑戦について触れた。しかしその後26日にホッカイドウ競馬からリリースが...
◆地方競馬全体をハッピーにした快勝18日に行われた全日本2歳優駿でのハッピースプリントの強さには驚かされた。2着スザクとの着差は1馬身半だったが、完勝といえるレース内容。勝ちタイム...
◆地方競馬騎手交流戦の改善点12月12日に園田競馬場で行われた、通算2000勝以上の騎手による選抜戦、ゴールデンジョッキーカップは、全3戦の最終戦を制した戸崎圭太騎手が40ポイント...
◆南関東をはじめ、牝馬限定のダート重賞が充実する地方競馬4日に船橋で行われたクイーン賞は、メーデイアが抜けて混戦と思われたが、1番人気に支持されたアクティビューティが勝利。これが重...
◆3歳春ダート路線の新設レースちょっと前のことになるが、2014年度のJRA開催日程と、春季競馬番組が発表された。重賞では、朝日杯フューチュリティSとホープフルSが中山と阪神とで開...
11月21日、グランダム・ジャパン2歳シーズン第4戦、プリンセス特別(笠松)が行われ、北海道から遠征のカクシアジが力の違いを見せつけて勝利。第1戦、園田プリンセスカップに続き、この...
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