競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
いつも「喝?あっぱれ?斎藤修の喜怒哀楽」をご覧いただきましてありがとうございます。今週の「喝?あっぱれ?斎藤修の喜怒哀楽」は都合により休載とさせて頂きます。大変恐れ入りますが、ご了...
“あっぱれ!”な重賞初勝利少し前のことになるが、10月20日に盛岡競馬場で行われた地方全国交流のOROターフスプリント(芝1000m)を制したのは、名古屋のエイシンテキサス。鞍上は...
今年のJBCは波乱や新星誕生の可能性もいよいよ2週間後に迫ったJBCの、JRAの選定馬および補欠馬が発表された。今年の舞台は初めての浦和競馬場ということでは、前哨戦であるRoadt...
食感は“もちもち”噛めば噛むほどそばの味わいホッカイドウ競馬の約7カ月というシーズンはあっという間で、11月7日の道営記念まで残り4週となった。北海道では、お盆を過ぎると季節は秋へ...
ハイレベルな優秀新人騎手賞の争い前々回の本欄で、地方競馬で10月にデビューする4名の新人騎手を紹介したが、早くもそのうち2名が初勝利を挙げた。10月5日(土)のデビュー初日に勝利を...
来年1月の開催へ向けて工事が進む2012年8月30日の開催を最後に休止していた姫路競馬場だが、2020年1月、いよいよ競馬が再開される。約7年半もの長い期間、競馬開催が行われなかっ...
各競馬場でデビューする新人騎手の活躍に注目まずは9月10日付の本コラムで、『難しい3歳秋の重賞日程』として、3歳秋のチャンピオンシップの日程が今年は大幅に繰り上がったことを取り上げ...
名古屋競馬場は地元グルメが目白押し名古屋には名物の食べ物が多い。ひつまぶし、手羽先、きしめん、味噌カツ、どて煮などは昔ながらのもので、台湾ラーメンも発祥は名古屋と言われている。最近...
有力3歳馬の出走を促す意図が、逆に厳しいローテを強いる状況に3シーズン目を迎えた地方競馬の『3歳秋のチャンピオンシップ』。ここのところの地方競馬の馬券発売が好調なこともあり、1年目...
ホッカイドウ競馬の2強調教師、これからに期待先週のこのコラムでは、ホッカイドウ競馬でデビューした新人・小野楓馬騎手が8月21日に1日5勝ということをお伝えしたが、小野騎手の活躍はそ...
今年デビュー組では最多勝、どこまで勝利数を伸ばせるか7月30日付のこのコラムでは、『あっぱれ!新人騎手が1日4勝』として浦和・福原杏騎手を取り上げたが、それをさらに上回る“あっぱれ...
ホッカイドウ競馬の3歳戦線がレベルアップした背景には…8月14日に行われた大井の黒潮盃。勝ったのは、唯一他地区からの遠征だった北海道のリンノレジェンド。3番手集団の一角につけると抜...
皮はパリパリ、噛めば脂がじゅわっと夏の盛岡競馬場がおおいに盛り上がった。まずは7月15日の海の日。騎手交流のジャパンジョッキーズCに、JpnIIIのマーキュリーCが行われた。前年の...
さまざまな記録が達成された三冠でもあるホッカイドウ競馬で9年ぶり史上5頭目の三冠馬が誕生した。8月1日の王冠賞を制したリンゾウチャネルだ。リンゾウチャネルのここまでの二冠は、北斗盃...
あのレジェンドも絶賛する騎乗ぶり今年地方競馬でデビューした騎手の活躍について、このコラムでは4月30日付、5月21日付で取り上げた。今年の新人もなかなかに優秀で、その後も順調に勝ち...
秋の大舞台を見据えて実績馬同士が激突25日(木)に行われる浦和の重賞・プラチナC。昨年新設され今年が2回目、南関東格付はSIIIだが、秋の短距離路線に向けて今後、重要なレースとなっ...
母として42歳、まだまだ勝ち星を伸ばしていきそうだ15日に名古屋で行われた名港盃。勝ったのは単勝67.3倍の6番人気、牝馬のポルタディソーニ。鞍上は宮下瞳騎手だった。この名港盃には...
ヤングジョッキーズシリーズでの騎乗ぶりにも注目7月4日に行われたグランシャリオ門別スプリントを制したのは9歳のメイショウアイアン。昨年、盛岡の絆カップを制したのが8歳での重賞初制覇...
まさに“あっぱれ”な活躍函館2歳Sに3頭出しも!?日本で最初の2歳重賞・栄冠賞が6月27日、門別競馬場で行われた。ゴール前で抜け出したのは牝馬のバブルガムダンサー。管理するのは、北...
まさに破竹の勢い!そのきっかけは…「調子がいい」「流れが来ている」というときは何をやってもうまくいくことがあるが、昨年からの吉村智洋騎手(兵庫)は、まさにそんな印象だ。6月20日、...
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