先週本命にしたウインマリリンは2着。鞍上横山典弘騎手は100点の騎乗をしたと思いますが、それでも勝つデアリングタクトはさすがの一言です。三冠へ向けて頑張ってほしいと思います。新潟11レースのダイメイプリンセスは3着。直線で前が壁になる場面があり、あれがなければ2着もあったかもしれません。今後も新潟1000ｍは期待したいと思います。俺プロはどちらも的中したので今週も頑張りたいと思います。今日推奨するのは京都11レースと東京11レースです。
※リクの今日も勝ち逃げ！日本ダービー特別編が2つ掲載されていますが、文中に反映されていないところがあったため2度掲載しています。あとに掲載している方をご覧くださいませ。
【京都11レース】はマイネルグリット。新馬戦、フェニックス賞、小倉2歳Sと3連勝を飾った後は9,13,12,10,5着という散々な成績。多くのファンは「早熟だったな」と片付けてしまうだろう。しかし、3連勝を飾った後の使ってきたレースに注目してもらいたい。新馬戦こそ1600ｍだったもののその後の2戦は1200ｍ。重賞を制したところからも明らかに1200ｍがベストであることは明らかだが、小倉2歳Sの後は1400ｍ、1600ｍを使われてきた。これでは結果が出るはずなく1400ｍのレースでも残り200ｍから一杯になってしまうことが常に続いてきた。そして、今回。ようやく巡ってきた1200ｍのチャンスでここは取りこぼすわけにはいかない。最終追いではラスト1F12秒3を記録するなど万全の仕上げをしてきた。人気しないここで狙う。馬券は単勝、ワイドと3連複で2,5,13,16番に流す。
東京11レースはカタナ。昇級戦でテン乗りと条件は楽ではないかもしれないが、東京ダート1400ｍは【3−0−1−4】と絶好の舞台。この馬の絶対条件は楽に逃げられること。今回はトップウィナーが先行はしそうだが、逃げるタイプではなくここは楽に逃げられる。さらにこの馬の特徴としては1月から6月の間に走るということで1月から6月は【3−0−1−6】だが、7月から12月は【1−0−0−6】。昇級戦ということで中穴人気だろうが、ここは狙う価値ありだ。対抗のリュウノユキナも初ブリンカーで厩舎コメント的にも自信がうかがえて怖い存在だ。馬券は単勝、馬連と3連複で4,6,9,13番に流す。