新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
危険パターンは前走逃げ馬と好時計勝ち上がり馬(一昨年は雨馬場勝ち上がり馬&ダート勝ち上がり馬が掲示板独占)この函館2歳Sは先日デビューを迎えたばかりの2歳馬にとって最初のJRA重賞...
13年以降の非良馬場の福島芝2000mのオープン競走では全て差し追い込み馬が勝利サマー2000シリーズの第二戦として行われる七夕賞。この七夕賞が行われる福島芝2000mのコース形態...
19年までの北九州記念は開催後半の施行→開催時期が見直された20年からは開催前半の施行サマースプリントシリーズは6月2週目に施行される函館スプリントSから9月1週目に施行されるセン...
直近3年連続で開催6週目の施行→今年は一転して開催3週目の施行函館記念は近15年(2010年以降)では道中3番手以内の逃げ先行馬が5勝しているのに対して、道中7番手以下の差し追い込...
ここ最近の牝馬限定のハンデ重賞も「完全前残り決着」か「追い込み決着」ばかり昨年までこの府中牝馬Sと同週に行われていた牝馬重賞のマーメイドSは、人気が全くアテにならない波乱傾向が強い...
エリザベス女王杯も例外的に阪神芝2200mで行われた年だけ〇〇騎手が大活躍(ワンツー決着)この阪神芝内回り2200mで行われる重賞レースは通常の年だと宝塚記念の一戦だけですが、そこ...
安田記念≒新装京都マイルCS≠旧京都マイルCS≒香港マイル以前までの安田記念(東京)では非直結傾向のマイルCS(京都)の好走馬を軽視して、その凡走馬を重視するというのが定石の一つで...
高速決着の皐月賞勝ち馬はダービーで複勝率4割台⇔低速決着の皐月賞勝ち馬はダービーで複勝率9割先のNHKマイルCの予想では、以下のカッコ内の予想見解引用の通り、高速決着の皐月賞はNH...
近6年のオークスで馬体重460キロ台以下の小中型馬の人気馬は好走率8割超このオークスに出走する牝馬にとって距離2400mというのは、後にも先にもほぼ経験することがない過酷で長すぎる...
短距離型の阪神牝馬S組が穴パターン(昨年は唯一それに当てはまった14番人気1着テンハッピーローズをコラム推奨馬に)昨年のヴィクトリアマイルについての展望コラムでは『スローペースだと...
京都新聞杯に踏襲されがちな前週の天皇賞(春)の決着パターンが有力な参考材料に京都新聞杯よりも二つ前の週に設定されている青葉賞は、ほとんどの出走馬にとって過去に経験したことがない距離...
昨年も阪神大賞典の先行組は天皇賞(春)で大活躍(ディープボンド等)⇔阪神大賞典の差し組は天皇賞(春)で全滅(ワープスピード等)この京都芝3200mの舞台条件で施行されるGI天皇賞(...
次いで注目すべきは昨年複数頭好走した“東京芝2000m実績馬”牝馬限定のレースではオークス・エリザベス女王杯に次いで、3番目(タイ)に長い距離設定である2000mで行われるのがフロ...
過去10年で低速決着の皐月賞勝ち馬は日本ダービーでオール連対⇔高速決着の皐月賞勝ち馬は日本ダービーで連対率33.3%昨年の牝馬クラシック初戦の桜花賞では1分32秒2という近10年の...
阪神JFの〇〇好走馬orチューリップ賞の△△好走馬が桜花賞激走馬への最短ルート牝馬クラシックレース第一戦の3歳GI桜花賞、その最有力前哨戦であるGIIチューリップ賞、そしてそれらに...
4歳出走馬の中で唯一、前走で古馬相手に58キロで対戦経験済みのシックスペンスが一歩リード3歳秋に行われる天皇賞(秋)・ジャパンC・有馬記念では3歳と古馬との斤量差はすべて2キロです...
過去10年の高松宮記念の穴激走馬6頭中5頭は〇〇〇〇の凡走馬春の芝スプリント路線の頂上決戦の位置付けである高松宮記念ですが、秋に中山で施行されるスプリンターズSがスプリンターによる...
昨年も阪神大賞典の先行組は天皇賞(春)で大活躍(ディープボンド等)⇔阪神大賞典の差し組は天皇賞(春)で全滅(ワープスピード等)京都芝3200mの舞台条件で施行されるGI・天皇賞(春...
重賞レースに限らずとも24年の中京芝レースの枠順別複勝率は「1枠→2枠→3枠→4枠→5枠」の順番再三お馴染みのネタとなってしまいますが、春の中京競馬開幕というこのタイミングで、改め...
過去14年中9年で人気薄馬が勝利→その内訳は逃げ馬もしくは中団以降待機馬(追い込み馬)のほぼ二択この中山牝馬Sは過去10年で1番人気から3番人気までの上位人気馬の複勝率が30%なの...
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