元JRAジョッキーの常石勝義(栗東)が、競馬界の職人を発掘!
常石勝義
年間未勝利で終わりかけた2006年に訪れた転機夏競馬も前半が終了し今週から小倉・新潟・札幌が始まりますね。函館2歳Sでは、期待のキズナ産駒のビアンフェが早々勝ち名乗りをあげました。...
先生から学んだ人との繋がり、コミュニケーションの大切さ6月30日にスウェーデンで行われたウィメンジョッキーズワールドカップで、藤田菜七子騎手が2勝を挙げ、総合優勝したとニュースで聞...
楽しみな馬が続々と!秋競馬が早くも楽しみに春の東京開催では最後の重賞競走、東京ジャンプステークス(GIII・芝3110m)が行われました。2012年から距離が3300mから3110...
サンクスホースデイズin阪神競馬場に参加してきました!今週末はサマースプリントシリーズ第1戦、函館スプリントSを皮切りに函館競馬が始まりますね。そして、今月から新馬戦が始まりました...
ダービージョッキー・浜中騎手の涙に重みを感じました令和元年の日本ダービー(東京・GI・芝2400m)は、一夜明けても波乱の余韻が覚めませんでした。あれは夢だったのか?と寝ぼけながら...
課題も見つかった馬術大会出場ヴィクトリアマイル(東京・GI・芝1600m)は、やっぱり波乱のレース展開になりました。初来日のダミアン・レーン騎手がノームコア号で早くも日本のGIを制...
世界を肌で感じてきた苦労人日本競馬の魅力とは…平成最後の記念すべきコラムです。宮中三殿「賢所」へ天皇陛下が天皇退位の儀式に向かわれる様子をTVで拝覧しながらコラムを書いてます。歴史...
ドバイで活躍したルメール騎手、大阪杯で勝利を挙げた北村騎手を追いかける好青年寒の戻りで?寒いですが、各競馬場では熱戦が行われました。手に汗握る思いでドバイ国際競走をTV観戦しました...
調教師引退後は歌手デビュー!?和やかな昔話から競馬界へ対する野望も春のGI、天皇賞(春)・皐月賞・桜花賞などの出走権利をかけた熱い戦いが各競馬場で行われ、楽しみな馬が次々誕生してき...
新調教師に、8人の騎手デビュー戦と話題満載春の息吹を感じられるレースが東西で行われました。チューリップ賞(GII・阪神芝1600m)で圧倒的な人気に応え、桜花賞に向けて狼煙を上げた...
感動の連続!今年もフェブラリーステークスは盛り上がりました平成の歴史的1日に残るGIレース初戦、東京競馬場にてダート1600m、フェブラリーステークスが行われましたね。感動の連続で...
驚異の回復力で復帰した幸先輩の強さを感じましたこの間2019年になったと思ったら、あっという間に2月に突入。今週はクラシックに向けて重要な一戦のきさらぎ賞(GIII・芝1800m)...
2019年のレースも見どころ盛りだくさん今年は後厄なのでお祓いを八坂神社でしていただき、おみくじを引きました。「大吉でしたよ」と言おうとしたとき、隣のおばさまが「きゃー!」と大歓声...
新年早々から注目ニュースがたくさん2019年の幕開け。新年早々、やっぱりこの人からの始まりです。昨年JRA通算4000勝を達成した武豊騎手です。4連勝を含む、2日間で6勝の固め勝ち...
有馬記念を制した池添謙一騎手の執念に感動!平成最後の有馬記念。競馬の歴史を振り返ると名馬の誕生がいろいろ巡ってきます。悔しかった名馬も沢山いると思います。皆さんの一番の名馬は、何で...
香港競馬もあり話題が盛り沢山だった先週の競馬2歳女王決定戦を制したのはダノンファンタジー号でした。おめでとうございます。中内田厩舎は、昨年ダノンプレミアムで朝日杯FSを勝利しダノン...
同じロードカナロア産駒のアーモンドアイに続け!ジャパンカップ(GI・東京競馬場・芝2400m)を制したアーモンドアイ号は、文句のつけようがない走りでの勝利。キセキを追いかけ抜け出し...
競馬ファンの方からのご質問にもお答えします!『ダート競馬の祭典』JBC競走が初のJRA主催で行われ、メインのクラシックをケイティブレイブ号で制覇した福永祐一騎手、おめでとうございま...
扱いにくいとか、気性が激しいとか言われていますが、本当は…レイデオロ号とルメール騎手、おめでとうございます。GIレースを秋華賞、菊花賞、そして天皇賞と3週連続制覇は、素晴らしい偉業...
病気をしたからこそいい出会いができ、新しい自分を作っていける次々、襲ってくる台風と地震に日本列島が揺れに揺れる中ですが、競馬界では大きな記録が生まれました。前代未聞4000勝達成の...
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