ウイニング競馬の実況でお馴染みの矢野吉彦が語る競馬の楽しみ方
矢野吉彦
今こそすべての日本競馬ファンに問います!今週から札幌競馬が開幕。JRAのサマーシリーズがスタートします。と同時に、約1カ月半ぶりに中央競馬で右回りのレースが見られるようになるわけで...
シャフリヤールは今回いくつかのジンクスをまとめて覆したので…先週の日本ダービー、劇的な決着になりましたね。シャフリヤールは、前走が毎日杯で鞍上が福永騎手への乗り替わり。データ重視(...
騎手のダービー親子制覇は過去3組さぁ、日本ダービーです。もう書き尽くされているとは思いますが、注目点は2つ。エフフォーリアの2冠制覇なるか、と、サトノレイナスが牡馬を蹴散らして頂点...
競馬史だけでなく近代史からみても貴重な『近代化産業遺産』日本初の本格的西洋式競馬場と言えば、そう、横浜(根岸)競馬場です。ご存知の方も多いと思いますが、その跡地には、かつてのメイン...
もっとも早く梅雨入りした1956年は大変な年に…11日(火)、九州南部の梅雨入りが発表されました。ずいぶん早いな、と思ったら、これは史上2番目とのこと。1956(昭和31)年の5月...
福永洋一記念の1着賞金は9年で20倍に先週の当コラムでお知らせしたとおり、今年のゴールデンウィークは、オッズパークと楽天競馬のLIVE配信に出演して、地方競馬をタップリと楽しませて...
結果のおわびに(?)天皇賞・春に関するクイズを出題2日は天皇賞・春。前年秋の菊花賞との“関連性”がよくクローズアップされるレースですが、今年は開催場が阪神に変わり、昨年の菊花賞馬コ...
覚悟をもってこの問題に対処してほしい今回はまず、あのことから書かなければいけないでしょうね。そう、ばんえい競馬で起きたあの事件です。今さら書かなくてもみなさんご承知でしょうが、私は...
過去の2度と似ている気がしてならない…先週の桜花賞、ソダシの優勝はお見事でした。一方で、もうみなさんご承知のとおり、私の予想は大ハズレ。信じて買ったチューリップ賞組は馬券に絡まず、...
買い目を絞るのはなかなかタイヘン先週の大阪杯は、案の定、コントレイル、サリオス、グランアレグリア、レイパパレ以外の1頭が絡んだため、4頭ボックス作戦は失敗に終わりました。でも、前走...
今年は今までにないパターンもう4月。しかも、東京の桜はもうほとんど散ってしまいました。時の流れの速さは言うまでもないのですが、季節さえも年を追うごとに“速足”になっているようで・・...
いつどのように始まった?26日(金)付けの日本経済新聞朝刊に、大井競馬の“全面広告”が載っていました。同紙をご購読の方なら、ご覧いただけましたよね?大井競馬場では、無観客開催であっ...
今年のばんえい記念は豪華メンバーが勢揃いいやぁ、高知競馬の売上げがスゴイことになっていますね。17日に行われた黒船賞の売り上げが6億4180万8500円に達し、1レースのレコードを...
永く記憶に留めておきたい先々週の当コラムでは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、無観客競馬が始まった1年前のことを振り返りました。そして今週は、東日本大震災が発生した10年前のこ...
正しい感染対策をお忘れなく!3月になりました。2月末から3月初めにかけて、JRAではさまざまな“動き”があります。あらためて言うまでもなく、2月いっぱいで何人かの調教師と騎手が引退...
コロナに振り回され通しだった1年間あれから1年が経とうとしています。何のことか、おわかりですよね?そう、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中央競馬の無観客開催が始まったのが、去年...
地方競馬開催成績を見て気が付いたこと2月15日は、本来なら「NARグランプリ2020表彰式&祝賀パーティー」が行われるはずの日でした。しかし今回は、先に当コラムにも書いたとおり、新...
実はアクセントに絶対的なルールはない先週の当コラムは、「中京」のアクセントがテーマでした。その後何度か、『ゆるゆるばんば』や『さがけいば予想対決-佐賀記念スペシャル』(どちらもYo...
「中京」の発音は…京都競馬場の改修で変則開催となっている“関西”の競馬。年明けから行われてきた第1回中京競馬は今週が最終週です。そのラストを飾るきさらぎ賞は、1961年に中京のダー...
今日のウイニング競馬は安心してご覧くださいみなさんすでにご存知とは思いますが、「ウイニング競馬」の司会を務めているジャングルポケット・斉藤慎二さんが、新型コロナウイルスのPCR検査...
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