須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
美浦調教馬の主流となったポリトラックコース美浦トレーニング・センター(茨城県)は、6月24日(月)から9月2日(月)まで南調教馬場Bコース(ウッドチップ)、Dコース(ダート)が改造...
現時点でのフェイバリットホースセレクトセールが終了した。セレクトセール、特に1歳セッションは後のPOG注目馬について知ることのできる機会でもある。そこで今回は種牡馬別に、「須田が来...
入厩する馬の質も上がっている中で注目した馬開幕週から3週間は短距離戦のみの番組構成だった函館の新馬戦だが、先週から芝の1800メートル戦がスタート。いよいよクラシック戦線に向けた争...
改めて未来を予測する難しさを痛感この時期、2歳馬の調教でちょっと動いた馬がいると、「赤本でシルシ打ってたかしら」と不安になったりする。まあ、行っていない育成場の馬はどうしようもない...
圧倒的なスピード能力を受け継ぎ、マイル適性は世界レベルディープインパクト後継種牡馬は、本質的にマイラーである。その思いをキズナ、そしてリアルインパクト産駒の競馬での走りを見て、改め...
人気にならなくても、リスクヘッジが効くのは…赤本を作っているときに難しいのが、巻末リストのシルシ打ち。須田(社台グループ中心)、浅野(日高中心)、本誌(バランスを取る役割+世間の人...
芝1400m以下の新馬戦は完成度で勝負できる令和元年6月1日から始まった2歳新馬戦はノーザンファーム生産馬が全9戦中5勝。ノーザンファーム生産馬は2歳新馬戦で[5-3-5-6](勝...
ノーザンファーム生産馬はクラブが本当に狙い目?今回は、1年覚えておけるかどうか分からないが、開幕週の結果から指名技術の覚え書きのような話を書いてみたい。今年の新馬戦開幕週は、評判馬...
待ちに待った今年のJRA2歳戦が開催今週末から2歳戦がスタート。たまたま当コラムを執筆するタイミングと重なったので、ここでは早期デビューが見込まれる有力新馬(栗東)を紹介しておく。...
血統レベルも上がりGI馬も出た注目のセリ今回は千葉サラブレッドセールの話を書きたい。オリンピックまでには終わると言われた好景気は終わる気配がなく、このところの株安もバイヤーには影響...
デビューに向け、能力の高さと成長スピードに期待毎年、この時期に執筆を行うのが、通称「テガミ」とも言われる、赤本の「チョイ足し追加コンテンツ」。今回は「eプリントサービス」を用いて、...
面白いのは入厩済みのエピファネイア産駒今年の新種牡馬は、かなり楽しめるのではないだろうか。クラシックということを意識した場合、エース格はキズナだろうか。なんといっても注目はリメンバ...
「仕入れ」に苦労した結果、ハイリスクハイリターンに?今年も赤本(POGの達人)が無事校了となり、4月26日より絶賛発売中。よろしくお願いします。さて、その赤本で、昔は収録されていた...
厳しい調教で人馬を育て、勝利への道標を示す牡馬クラシック1冠目・皐月賞はサートゥルナーリアが4戦全勝で制覇。勝ち時計の1分58秒1はレースレコードと0秒3差の好タイム。2005年デ...
ディープとハーツの出入りが重要戦略今年のPOGはハーツクライがドラフトの重要要素になりそうだ。そもそも、今年はいままでディープインパクトを種付けされていた繁殖牝馬にハーツクライが付...
現3歳世代におけるヴィクトワールピサ産駒の戦績を見ていると、「牝馬」、中でも「大型牝馬」の活躍が目立つ。代表的なのは先日のフラワーカップで2着したエールヴォア(栗東・橋口厩舎)。5...
POGを楽しむために一口馬主になるPOG業界ではそろそろ取材開始のシーズン。取材日程も徐々に固まりつつある。ちなみに赤本(POGの達人)は今年もちゃんとゴールデンウィーク前に出る予...
期待の2歳馬でもあったインティインティが7連勝でフェブラリーSを優勝した。実はインティだけでなく母のキティも、他媒体ではあるが、デビュー前に取材をしている。インティの育成先は浦河町...
早期特例登録された馬を眺めてみる年が明けて1ヶ月以上経ったところで、2歳馬の登録状況を確認してみた。といっても、昭和の時代と違ってこの時点でトレセンに入るケースというのはそうそうな...
今年の3歳クラシック路線でも、外厩調整を利用して重賞に挑戦昨年秋のJRAGIでは、ノーザンファーム天栄で外厩調整した関東馬が6勝。アーモンドアイが秋華賞(間隔:5カ月)、ジャパンカ...
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