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【阪神JF予想】上位人気馬の妙味度が低いここで軸にすべき馬とは!?/第9回

  • 2020年12月09日(水) 18時00分
競馬界の新アイドル候補、白毛のソダシが注目を集める阪神JF。伏兵馬たちも粒ぞろいだけに競馬ファンにとっては工夫しがいのあるレースになりそうです。馬券裁判男こと卍氏が作った高精度の評価指標「妙味度」では、どのように判定されるのでしょうか!?
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング 編集K3)

モーリスの逆襲!! 「儲かる軸馬」はインフィナイト


編集K3(以下、K3) 今週は阪神JFです。世間では白毛のGI馬が誕生するかもしれないと言われて注目されています。

 ソダシだけじゃなく、メイケイエールも白毛一族なんですよね。今年の秋競馬は本当に話題が盛りだくさんですね。

K3 2歳戦のように情報が少ないレースは「妙味度」のような指針があると助かりますよね。では、さっそく検討に入りましょう。

 上位人気馬の総合妙味度はこのようになっています。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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