JRAジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
日曜日の小倉2Rで、待ちに待った今年初勝利を挙げた小牧騎手。パートナーは、デビュー以来一貫して手綱を握るニホンピロスクーロ。淀みないペースでの逃げからの圧勝劇でした。今週の『太論』...
今週の『太論』は、1月中旬以降のレース回顧です。エイシンヨッシー、ワンダーコンパス、ニホンピロスクーロなどなど惜敗も多々…。「なかなか勝てんねぇ」ともどかしさを滲ませつつ、それぞれ...
今回もユーザーからの質問3連発!リスグラシューの覚醒に驚かされたというユーザーから、「人間側の予想をはるかに上回るほど馬が強くなることはけっこうあるのでしょうか?」という質問が。こ...
今週の『太論』は、ユーザー質問3連発。「自分がずっと乗っていた馬に、ほかの騎手が乗って惨敗したらどう思う?」といった騎手心理に迫る質問や、ジョッキーが感じる「クラス間の差」について...
1月9日、園田、姫路競馬の名物アナウンサー・吉田勝彦さんが、64年にも及ぶレース実況人生にピリオドを打ち、園田競馬場で引退式が行われました。もちろん小牧騎手も駆けつけ、最後の『吉田...
今週の『太論』は、ハンメルフェストとニホンピロスクーロのレース回顧です。どちらもデビュー前から期待していた馬ですが、ここまでもう一歩のところで勝利には届かず…。1月2週目のレースを...
『太論実家スペシャル』の最後は、『実家でQ&A』!酔いが回らないうちに(笑)、ユーザーのみなさんからいただいた質問に答えていただきました。「芝・ダート適性の真実」から「スミヨン騎手...
読者のみなさん、明けましておめでとうございます!今週の『太論』は、年を跨いでの『実家で太論』第3弾です。テーマは「2019年を振り返って」。トータル8勝という成績には悔しさを滲ませ...
『実家で太論!』第2弾は、園田時代の先輩ジョッキー・梁瀬悟志さんとの思い出トーク。小牧騎手が18歳の頃からのお付き合いという簗瀬さん。小牧騎手が「昔の俺を一番知っている人」という間...
12月某日、『太論』取材班が降り立ったのは、なんと宮崎ブーゲンビリア空港。宮崎といえば、小牧騎手のお母さま・孝子さんが住んでいらっしゃる地で……そう、今週からお届けするのは、年末ス...
先週の日曜日は中京に参戦した小牧騎手ですが、8Rの3歳上1勝クラスで久々のトップゴールを決めました!パートナーは、デビュー以来一貫して手綱を取っているエイシンヨッシー。レースを振り...
いつも「太論」をご覧いただきましてありがとうございます。今週の「太論」は都合により休載とさせて頂きます。大変恐れ入りますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。今後とも「太論」...
ジョッキーが長く現役生活を続けられるのは、心理戦での強さ、精神的な経験値が高いから──質問と併せて、ユーザーからこんな見解が届きました。そこで、今回のテーマは“心理戦”。はたして、...
悪天候が続き、道悪での開催が多かった秋競馬。『太論』読者からも、“馬場”に関する質問が多く届きました。今回は、そのなかからいくつかピックアップし、馬場に対する小牧騎手の実感を調査。...
今週の『太論』は、ユーザーからの質問3連発。「壊れるためにお酒を飲んでいた」という『with佑』での横山典弘騎手の発言を引き合いに、「小牧騎手もネガティヴな目的で飲んでる!?」とい...
前回に引き続き、10月のレース回顧です。取り上げるのは、「コンスタントにやれる力はあると思う」というドルチェリア、「思った以上に終いの脚がある」というキングヴァラールの2頭。どうい...
今週の『太論』は、初勝利まであと一歩の2歳馬、モンサンイルベントのレース回顧です。小牧騎手とコンビを組んでからの2戦は、十分な手応えを感じながらも2着→2着。若駒ゆえの難しさととも...
「馬が暴走した場合、途中から徐々にペースを落としていくのは難しい?」。今回は、競馬ファンなら誰もが興味があるであろう“折り合い”にまつわる質問からスタート。手綱を通して“競走馬の馬...
今週は、今年3月に小牧騎手の手綱で1勝クラスを勝ち上がり、2勝クラスでも奮闘を続けているキングフォルテの話題から。「やはり逃げがベスト?」というユーザーからの質問に答える形で、小牧...
今週の『太論』は、9月のおもなレース回顧です。新馬戦で素質を確信したというシゲルガリレオ、14番人気ながら直線強襲で見せ場を作ったキングラヴァール、そして、掲示板の常連になりつつあ...
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