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リクの今日も勝ち逃げ!

  • 2024年04月07日(日) 07時29分
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前回推奨した(土曜分はお休みしました)阪神11レースのルージュエヴァイユは3着。枠が唯一の不安材料でしたが、菅原明良ジョッキーが1コーナーですぐに内に入れる好騎乗によって一瞬で枠の不利はなくなりました。直線でも完璧な進路取りをしてくれたことで実力馬の力をいかんなく発揮してくれましたし、これは先着した上位2頭を褒めるべきでしょう。実力は牡馬混合G1でも足りるくらいであると証明されたので、あとは綺麗な馬場であれば順番待ちと言える存在です。今後に要注目です。
今回推奨するのは阪神11レースです。

【阪神11レース:自信度A】3戦3勝というメンバーNo.1の実績を持ち、堂々と無敗の桜花賞制覇を狙う◉アスコリピチェーノ。その信頼は揺るがない。

評価したいのはやはり前走の阪神JFだ。道中でじっくりと我慢し、直線に向いてからは鞍上のゴーサインにすぐに反応。残り150m地点で先頭に立つと、迫るステレンボッシュとコラソンビートをしのいで勝利。その優秀なレース内容に加えて、時計面でも阪神JFレコードの1分32秒6という記録を残した。これが馬場によって恵まれたものではないことは次週の朝日杯FSとの勝ち時計のタイム差から明らかで、今年の朝日杯FSの勝ち時計(1分33秒8)と比べるとそのタイム差は1秒2。阪神JFの方が朝日杯FSよりも勝ち時計が速かった例は、朝日杯FSが阪神で行われるようになった2014年以降でわずか3例しかなく、その3例に該当する年の阪神JFの勝ち馬(ソウルスターリング、レシステンシア、リバティアイランド)は軒並み3歳時に好成績を残している。そのジンクスに当てはまることに加えて、ソダシやリバティアイランドよりも速い時計で阪神JFを制しているとなれば、信頼度は当然増す。

阪神JF時と同様の栗東滞在で臨んだ調教では、1週前にルージュエヴァイユと併せて不良馬場ながら馬なりでCW52秒9ー11秒2をマーク。さらに、最終追い切りでもCWで51秒5ー11秒6と素軽い動きを披露した。抜かりのない調整で、ここは?通過点?の説が濃厚だ。無敗の桜花賞馬誕生に期待する。
馬券は馬連で7番と馬単1着固定で7,8,10,12,17,18番に流す(◉9番、○7番、▲12番、△は8→18→10→17番の順)

リク
リク
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一番好きな馬はノーブルマーズです。

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