日本屈指の海外競馬通・合田直弘が「今」の海外競馬をどこよりも詳しく解説
合田直弘
6歳モノモイガール女王健在アピールアメリカの古馬の牝馬ダート戦線が、面白い展開を見せている。遡ること4か月前、11月8日にケンタッキーで開催されたファシグティプトン・ノヴェンバーセ...
実は超お買い得だったスターホースも3月31日(水曜日)にフロリダ州のガルフストリームパーク競馬場で行われる、「ファシグティプトン・ガルフストリーム2歳トレーニングセール」のカタログ...
ロックダウン緩和行程から1週間延期説も浮上したが…2月26日(金曜日)に英国の競馬統括団体ブリティッシュ・ホースレーシング・オーソリティ(BHA)から、2021年の競馬開催日程の発...
当日に起きた2つの“想定外の事態”先週末、日本時間では日曜日の未明という時間帯に「サウジC生中継」をご視聴いただいた皆様に、遅ればせながら、心からの御礼を申し上げたい。同時に、実況...
日本馬5頭のレースだけじゃない要注目の残り3競走を解説第2回サウジCナイトの開催が、今週土曜日(20日)に迫っている。日本調教馬が出走する3競走は、各メディアに展望記事が出ているの...
10馬身差の圧勝で10連勝を飾る快挙この時季恒例の「ダブリン・レーシング・フェスティヴァル」が、2月6日と7日の両日にわたってレパーズタウン競馬場で開催された。初日の準メインとして...
シーズンオフを通じて、どの馬が成長を見せるか注目したいワールド・サラブレッド・ランキングの発表から1日遅れて、2020年のヨーロピアン・クラシフィケーション・2歳馬部門が1月27日...
まだまだ不明瞭な勢力図、前売りで人気を集めるのは…5月1日にチャーチルダウンズ競馬場で行われるG1ケンタッキーダービー(d10F)に向けた、フューチャーウェイジャーのプール2が1月...
殿下亡き後も競馬事業の運営は続けられる予定ジャドモントファームの名の下、40年以上にわたって数多の名馬を生産所有してきたハーリド・アブドゥラ殿下が、1月12日に亡くなった。享年85...
イントゥミスチフの時代を迎えている先週のリーディング・ホースマン編に引き続き、今週は2020年の北米におけるリーディング・サイヤーをご紹介したい。ブラッドホース誌の集計によると、2...
◆エクリプス賞は1月28日にバーチャル・イベントにて発表相変わらず非日常が続いていますが、ネットケイバを御愛読下さっている皆様におかれましては、お健やかな新年をお過ごしでしょうか?...
このレース3連覇を狙うクランデゾーボウ1年を通じてほぼ毎日のように競馬開催のある英国だが、そんな中で唯一の例外がクリスマスで、今年も12月23日から25日の3日間は、競馬開催が全く...
世界と肩を並べたトップマイラーがターフに別れ13日(日曜日)にシャティン競馬場で行われた香港国際競走は、関係者に対する厳しい渡航制限が敷かれた中、アイルランド、フランス、日本の3か...
日本馬の参戦はないが興味深い一戦香港国際競走の開催が13日(日曜日)に迫っている。日本で馬券発売のあるスプリント、マイル、カップの3競走については、各メディアで盛んに展望されている...
欧州に君臨する2頭のハードル女王この秋の日本は、GIスプリンターズS(芝1200m)とGIマイルCS(芝1600m)をグランアレグリア(牝4、父ディープインパクト)が、GI天皇賞・...
「SS系種牡馬」との組み合わせで日本重賞を席巻11月に入って欧米の競走馬市場は、繁殖牝馬が上場されるブリーディングストックセールの季節を迎えている。あたかも、これと歩調を合わせるか...
異国での引退レースを勝利で飾り、長期遠征を締めくくれるか?ここ2シーズンにわたって世界の競馬をおおいに盛り上げてくれたディアドラ(牝6、父ハービンジャー)の引退レースとなる、第2回...
日本人バイヤーも活発な購買を見せた8日(日曜日)にケンタッキー州で開催された「ファシグティプトン・ノヴェンバーセール」で展開されたのは、誰もが想像だにしていなかった大商いだった。新...
今年のBCスプリントはなかなかの混戦模様馬産地のど真ん中にあるケンタッキー州キーンランド競馬場を舞台とした、北米競馬の祭典ブリーダーズCの開催が、11月6日(金曜日)、7日(土曜日...
セール出身馬が日本で活躍を見せ、近年で最も注目すべき市場11月25日(水曜日)から28日(土曜日)まで、英国のニューマーケットで行われる、「タタソールズ・ディセンバーセール当歳セッ...
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