ジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
昨年は、大きなケガもなく、ジョッキーとして充実した1年を過ごしたという小牧騎手。しかし、プライベートでは、人生観が変わるような大きな出来事がありました。2011年の貴重なプライベー...
史上7頭目の三冠馬が誕生した2011年の競馬界。三冠といえば、ちょうど10年前、小牧騎手もロードバクシンとともに、その美酒を味わいました(兵庫三冠)。今回は、2011年の競馬界全体...
2011年回顧の第2回は、「レース」について。記憶に新しい朝日杯FSや阪神C、直線一気が印象的なNHKマイルCまで、自身の心象そのままに語ってくれました。■負けたレースのほうが印象...
今年最初の太論は、2011年の回顧から。競馬からプライベートまで、じっくりと振り返ってもらいました。数字(成績)に関すること、今だから明かせる“痛い話”などなど、今年も初っぱなから...
土日は競馬で月曜日が休日。では、火曜日から金曜日まで、ジョッキーって何をして過ごしているの!?──今回のテーマは、ユーザーから数多く寄せられるこんな疑問に応え、小牧騎手に1週間の過...
競馬の世界に飛び込んで30年。数々の名馬に騎乗し、さまざまなホースマンとの出会いを繰り返してきた小牧騎手。今回は、その長い年月で培われた、ジョッキーとしての、そして人間・小牧太とし...
マイルCS前日の土曜日には、2番人気クラレントで東京スポーツ杯2Sに出走。が、しかし、馬場入り後に放馬のアクシデントが…。今回は、そのときの心境や道中の回顧、敗因に至るまで、東スポ...
大きな期待を持って挑んだマイルCSは、残念ながら14着。今回は、その道中の心境や、自身の反省点、そして、リディルの今後の可能性について、ありのままの気持ちを語ってくれました。■掛か...
レジネッタと並び、『いろいろ教えてもらった』と語るのが、スマイルジャック。そして、『仲間』と表するのがワンダースピードです。今回はこの2頭とのエピソードを通して、小牧騎手が感じる馬...
■半分あきらめていた、中央でのGI制覇小牧騎手が『あの勝利がなかったら、今はなかったかもしれない』と振り返るレジネッタでの桜花賞制覇。今回は、“中央・小牧太”に転機をもたらした、記...
2歳戦線ではクラレントが、マイル路線ではリディルがスタンバイし、秋後半はビッグチャンスが続く小牧騎手。また、クラレントが出走予定の東京スポーツ杯2歳Sは、2年前、ローズキングダムの...
シルポート、キャプテントゥーレなど、近年は逃げ馬での活躍が目立つ小牧騎手。今回は、この“逃げ”という戦法に着目し、ジョッキーの心理に迫ります。──今回は、ユーザーからの質問を通して...
橋口厩舎期待の1頭、クラレントに騎乗し、見事デイリー杯2歳Sに勝利した小牧騎手。直線、馬群を割って伸びてきたあたり、将来性を感じさせる内容でした。今回は、改めてデイリー杯2歳Sを振...
ローズバドでのフィリーズレビュー制覇で、その名が一気に全国区となった小牧騎手。2002年は、同年に施行された“アンカツルール”のクリアを目指し、積極的に中央に参戦しました。しかし、...
デイリー杯2歳Sをクラレントで優妾今年もまた、橋口厩舎&小牧騎手のタッグによるクラシック候補が誕生しました。今回は、2010年の牡馬クラシックを賑わせたローズキングダムとのエピソー...
「なにを頑張ったらいいのかわからない…」。園田時代とはなにもかも違う環境に、精神的に参ってしまった時期があったという小牧騎手。そんな小牧騎手を救ったのは、「うちの厩舎を中心にやって...
園田競馬で不動のトップジョッキーとして君臨した小牧騎手が、中央競馬に籍を移したのが2004年。『GIを勝ちたい、武豊クンを追い抜かしたいっていう気持ちでしたね』と語る小牧騎手ですが...
“騎手・小牧太”のベースを作り上げた人物──それは、15歳から師事した曾和直榮師をおいてほかにいません。はたして、現在でもお付き合いがあるという師匠とは、小牧騎手にとってどんな存在...
92年、田中道夫騎手との激戦を制し、見事、リーディングジョッキーの座に輝いた小牧騎手。以降、9年連続を含む10度のリーディング制覇を成し遂げた小牧騎手ですが、そこにはトップに立ち続...
デビューした年に新人賞に輝きながらも「リーディングジョッキーになりたいなんて思っていなかった」という小牧騎手。しかし92年、デビュー8年目にして、堂々リーディングジョッキーの座に。...
721〜740/742件