馬券裁判男として有名になった卍氏が、編集者に「儲かる軸馬」を指南。対談形式のエンタメ性のあるクロストークコラム。
卍
先週のスプリンターズSは、ピクシーナイトを「儲かる軸馬」に指名したものの、「レシステンシア逆張り作戦」が不発!それでもくじけず妙味を追い続ければ、きっと大きい配当が当たってくれるは...
今年のスプリント路線は、グランアレグリアが中距離路線に行ったことで、ダノンスマッシュとレシステンシアが主役の座を争う形になっています。スプリンターズSも当然この2頭がレースを盛り上...
今年のオールカマーには無敗で古馬GI大阪杯を勝った牝馬、レイパパレが出走してきます。宝塚記念で初黒星を喫したとはいえ、まだまだ底を見せたわけではなく、GIIのここでは断然人気になり...
今週は、秋華賞トライアルのローズS、菊花賞トライアルのセントライト記念が行われますが、どちらもGI馬不在の混戦ムード。出走権を賭けて激しい戦いが予想されます。軸にすべき馬ははたして...
新潟記念はトーセンスーリヤから相手6点で3連複2万8380円を的中!ノーヒットだった夏競馬の最終週で逆転に成功しました。秋競馬1発目となる今週は、再び高配当を狙ってハンデ戦の京成杯...
3歳牝馬が大暴れした夏競馬もいよいよ今週で終わり。ラストを飾る勝負レースに選んだのは新潟記念です。フルゲートが予想されるハンデ重賞で、どのような結果が待っているのか?妙味度で占って...
札幌記念のソダシをはじめ、今夏の重賞は3歳牝馬が大活躍!そして、今週のキーンランドCにもメイケイエールとレイハリア、ソロユニットが出てきます。しかし、傾向が明らかだとしても今週はそ...
例年、牝馬の活躍が目立つ札幌記念ですが、今年も牝馬が主役になりそうです。白毛初のGI馬ソダシ、今秋は渡米しブリーダーズCフィリー&メアターフを目指すラヴズオンリーユー、上がり32秒...
NHKマイルC2着のソングラインの参戦で俄然面白くなった関屋記念。3歳牝馬で斤量51キロというパターンは2018年にプリモシーンが勝っているためソングラインの好走も期待されるが、迎...
変則開催により函館で行わる今年のエルムSは、ダート界の新星として期待がかかるアメリカンシードを、歴戦の猛者たちが迎え撃つ形となっています。アメリカンシードは買うべきか、買わざるべき...
今年は変則開催によりクイーンSが函館競馬場で行われますが、その変更によって大きな影響を受けそうなのがディープインパクト産駒です。ディープインパクト産駒の「東京競馬場の妙味度」は10...
直線1000mというイレギュラーなコースで行われるにもかかわらず、意外に荒れない重賞。それがアイビスサマーダッシュです。傾向がわかりやすすぎるというのがその要因だと考えられますが、...
1、2番人気が負けまくる重賞として名高い函館記念。昨年はついに15番人気のアドマイヤジャスタと13番人気のドゥオーモがワンツーし、3連単343万2870円の超大波乱となりました。さ...
夏の芝ハンデ重賞が続き、馬券ファンにはたまらない季節になってきました。七夕賞といえば、ドモナラズ、アスカクリチャン、タガノエルシコ、ニューダイナスティ、マデイラ、オリオンザジャパン...
宝塚記念も終わり、今週からいよいよ夏競馬が始まります。得手不得手が出やすいローカルコースでは妙味度の差も出やすく、高配当的中のチャンスが高まります。しかも、今年は変則開催に加えて、...
近年の宝塚記念は「牝馬を軸にしておけば儲かる」と言われるほど牝馬の好走が目立っています。しかし、今年は1〜3番人気が牝馬になりそうで、「牝馬を軸にしておけば〜」と言われてもどの馬に...
悔しいハズれ方を繰り返し、完全にスランプに陥ったと思いきや、エプソムCで大爆発!妙味度の破壊力を思い知る結果となりました。今週は日本競馬屈指の大波乱レース、マーメイドSが行われます...
東京芝ではディープ産駒が大暴れ!そんな中、今週のエプソムCは予想1〜5番人気のうち4頭がディープ産駒というメンバー構成となっています。ただ、その4頭も一長一短で、馬券的には非常に難...
先週のダービーは、エフフォーリアの単勝オッズが1.7倍で止まり「1.6倍ルール」は発動しませんでした。残念ながら「買い」の対象にはなりませんでしたが、痛恨のハナ差2着になったことに...
先週のオークスでは妙味度の低いソダシを「消し」にしましたが、なんと今週のダービーでも、エフフォーリアを消すことになりそうです。皐月賞では「儲かる軸馬」に該当したエフフォーリアが、な...
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