ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
秋華賞トライアル・ローズSを勝利したアンドヴァラナウト。重賞初挑戦ながらの完勝劇は、エアグルーヴ・グルヴェイグの血を引く彼女の素質がまさに開花された形ですが、大一番を前に指揮官の想...
泥んこ馬場の2017年菊花賞を制覇し、翌年のジャパンカップでは世界レコードで勝ったアーモンドアイの2着に粘るなど、これまで幾度となくGIで好勝負を演じてきたキセキ。2年前には凱旋門...
今年4月に落馬負傷し、長らく休養していた伊藤工真騎手が今週14日から調教に復帰しました。障害レースで着地時にバランスを崩し、頭から地面に叩きつけられたシーンはあまりに衝撃的でしたが...
いま旬を迎えている若手騎手の一人、デビュー3年目の団野大成騎手が、明日からイギリスとフランスに遠征します(9月6日〜10月18日)。近年、海外に武者修行に出かける若手騎手が増えまし...
8月1日の新潟競馬でJRA通算1000勝をマークした田辺裕信騎手(37)。デビューから20年目という節目の年に、歴代40人目、現役では21人目となる大きな記録を達成しました。15日...
母シーザリオ、父キングカメハメハという良血・グローブシアターが26日、東京ジャンプステークス(J・GIII)に出走します。元々は平地での走りを改善するために始めた障害練習でしたが、...
デビュー11年目にして、今年のオークスが初のGI騎乗となった藤懸貴志騎手(28)。デビューからコンビを組んでいるハギノピリナと、16番人気ながら優勝馬と0.1秒差の3着と大健闘!そ...
JRAでは現役最年長となる柴田善臣騎手(54)。昨年11月、今年2月と2度の骨折に見舞われながら、3月には史上6人目となるJRA通算2300勝を達成しました。今年でデビュー37年目...
今年は、新人騎手たちの早い勝ち上がりが目立っていますが、新人調教師の活躍ぶりからも目が離せません。今回登場する田中克典調教師(33)は、初出走日にのべ3頭目で初勝利を挙げました!今...
GIIIフラワーCで初重賞制覇を目指すホウオウイクセル(牝3、高柳瑞)。前走のGIIIフェアリーSでは8番人気と決して下馬評は高くありませんでしたが、レースでは2着に食い込んで低評...
前走の中山金杯では14番人気・4着と好走を見せた北村宏司騎手とロザムール。自身の落馬負傷から復帰後、約2年7カ月ぶりの重賞制覇に向けて中山牝馬Sへの意気込みを語っていただくと共に、...
桜花賞トライアル・フィリーズレビューに出走を予定しているララクリスティーヌ。騎乗する中井裕二騎手はデビュー前から調教に跨り、同馬を大切に育ててきました。相棒の性格を「分かりました!...
GIIIオーシャンSで初重賞制覇を目指すのがアストラエンブレム(セン8、小島茂之)です。これまで重賞では2着が2回あるものの、まだタイトルには手が届いていません。そんな同馬がこれま...
今月末で調教師人生に幕を下ろす石坂正調教師。ダート王ヴァーミリアン、牝馬三冠馬ジェンティルドンナを筆頭に、ダイタクヤマト、アロンダイト、アストンマーチャン、ブルーメンブラット、ベス...
先月末の川崎記念で、中央の一線級を相手に豪快な勝利を決めたカジノフォンテンと張田昂騎手(船橋、33歳)。前走の東京大賞典は悔しい2着。その雪辱を晴らす、会心のレースでした。昨日公開...
昨年末の東京大賞典、初のGI挑戦で2着に食い込んだカジノフォンテン。その鞍上は、張田京元騎手(現調教師)を父に持つ張田昂騎手(船橋、33歳)。中央の一線級を相手に上々の結果にも思え...
デビュー3年目を迎えた菅原明良騎手。同期の活躍が輝かしい中、自身にも重賞初制覇のチャンスが。ダークホースとして注目を集めるカラテと挑む東京新聞杯への意気込み、そして自身の競馬に対す...
2021年の中央競馬が始まって早1か月。ベテラン騎手も若手騎手も、昨年好調だった騎手も不甲斐なさを感じた騎手も、横一線でのゼロからのスタート。そこで、スタートダッシュを決めた東西の...
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