岩手の怪物トウケイニセイの生産者・田中哲実が生産地の「今」をレポート!
田中哲実
史上最高に迫る売り上げも、主催者側としての悩みは…8月19日(月)に始まったサマーセールは、22日(木)で全日程を終了し、1197頭(牡680頭、牝517頭)が上場され、そのうち8...
上場頭数は4日間で1270頭を予定国内で最大規模の1歳馬市場「サマーセール」が、今週月曜日から新ひだか町静内の北海道市場で始まっている。19日〜22日(木)までの4日間の日程で、連...
秋にまた強い競馬を、第二の故郷で充電中6月26日の大井「帝王賞」で6着と苦戦を強いられたインティだが、その直後、予定通りに北海道・浦河に戻り、暑い時期をここで過ごすことになった。思...
人間もゆるキャラも浦河の地を駆け抜ける前回に引き続き、うらかわ馬フェスタについて書かせて頂く。7月28日(日)、朝から太陽が照りつけ、日高地方ではめったにないほどの高温になった。こ...
結婚式から生産牧場表彰式、にゃんこスターまで登場!去る7月27日(土)、28日(日)の両日、浦河町において「うらかわ馬フェスタ2019(第34回シンザンフェスティバルとジョッキーベ...
芝はこれが初めてで、とにかく健闘を祈ったが…先月中旬にスタートした函館開催も、21日(日)で終了した。かつて8週間あった開催期間が6週間に短縮されただけだが、ひどく短く感じるように...
多くの上場馬に声かかり、活気溢れる競りに昨日、新ひだか町静内の北海道市場を会場に、日高では今年初めてとなる1歳市場のセレクションセールが開催された。展示の行なわれた前日(15日)か...
まさしくノーザンに始まり、ノーザンに終わるセールであった今年のセレクトセールが昨日無事に終了した。結果についてはすでに主催者を始め、数々のメディアから詳細に報じられているので、ここ...
のんびりとセリを楽しめるようなスケジュール今年度の八戸市場が昨日(2日)開催された。未明から早朝にかけて降雨があったらしく、会場の八戸家畜市場(三戸郡南部町)はところどころ水たまり...
業界内だけに留まらず、競馬ファンと生産地を繋ぐ架け橋へ去る6月24日(月)、平取町で1歳馬品評会が開催された。回を重ねること今年で50回というから、半世紀もの長きにわたって営々と続...
「ダービー馬」の権威を上げるためにも頭数の増加を東京で日本ダービーが行なわれた5月26日(日)。地方競馬では、同じくこの日、佐賀競馬場において「九州ダービー・栄城賞」が実施され、ス...
4回開催いずれも前年の売り上げを上回る6月6日(木)、門別で恒例の交流重賞「第23回北海道スプリントカップ」が行なわれた。中央からの遠征馬4頭を含む16頭が顔を揃えたが、例によって...
夏の日高に美しく感動的な光景今年も来る7月27日、28日の土日2日間にわたり、浦河町のJRA日高育成牧場内特設会場にて「うらかわ馬フェスタ2019」が開催される。従来、このイベント...
依然として高い即戦力需要の一方で、価格の伸び悩みも前回に続き、5月21日に開催されたトレーニングセールのセリ当日について記す。この日は朝から不安定な空模様に見舞われ、時折雨の降るあ...
各陣営とも例年以上に仕上げてきている印象が強かったこの時期恒例の2歳セリ「トレーニングセール」が5月21日(火)、札幌競馬場を会場に開催された。例年通り、前日20日が公開調教、セリ...
日高産馬もOPクラスに数多く名前を連ねている印象だが…ついにオークスの週になった。まだ出走メンバーが確定しているわけではないものの、今週もまたノーザンファーム生産馬同士の争いになり...
栗東所属の有力馬で圧倒的シェアを誇るのは?いよいよオークスとダービーが近づき、3歳馬のクラシック路線はクライマックスを迎えつつある。5月9日現在、JRAに登録されている3歳のうちオ...
生産牧場にも10連休の余波が…4月29日。当歳馬撮影のために青森県に出張してきた。来る7月上旬に開催される「セレクトセール」に上場申し込みを済ませている全馬に、前後横3ポーズの立ち...
待ちかねた多くのファンが競馬場に来場今年のホッカイドウ競馬が4月17日(水)に開幕した。これから11月7日(木)まで、15開催80日間の日程でレースが行われる。開幕初日の17日は、...
馬産地の将来を担う若者を育てられるか4月10日(水)、BTC研修第36期生16名の修了式が行われた。昨春、この研修所の門をくぐり、1年間の研修期間を経て、このほど晴れてここを卒業す...
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