新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
シルクロードSの好走馬は危険パターン⇔シルクロードSの凡走馬が激走パターン先月のシルクロードSについての展望では『超ハイペースがトレンドのスプリンターズSとは真逆のレースになる京都...
低速決着の武蔵野S好走馬は本番で好走傾向⇔高速決着の武蔵野S好走は本番で凡走傾向フェブラリーSの3着内好走馬を複数輩出している前走レースとしては、過去10年間の集計で頭数が多かった...
過去3年連続で前走新馬勝ち馬と前走GI善戦馬のワンツー決着クラシックへの東の登竜門である共同通信杯と、西の登竜門であるきさらぎ賞について。一昨年まで3年間に渡って中京競馬場(中京芝...
春&秋開催での内枠凡走馬と先行凡走馬が冬開催で巻き返す(ex.21年12番人気2着カテドラル・23年4番人気1着ウインカーネリアン)この東京芝1600mコースで行われる牡馬牝馬混合...
スプリンターズSの好走馬は危険パターン⇔スプリンターズSの凡走馬が激走パターン昨年のスプリンターズSについて取り上げた回で『09年以降で前傾度1.0秒未満(後半勝負型)だった10年...
2024年の牝馬限定×中-長距離重賞オープン競走で活躍したのも特注血統の該当馬ばかり(全10競走中でキズナ産駒3連対・ハービン産駒4連対・キンカメ産駒2連対)牝馬限定の重賞レースで...
中京芝重賞では22年秋〜23年春まで11レース連続、24年春〜25年冬まで9レース連続で1〜2番ゲート馬が好走熱心な読者さんであれば食傷気味かも知れませんが、それはそうなる程に指摘...
低レベル戦かつ3歳牝馬限定戦だけあって小型馬が大多数→大型馬というだけでアドバンテージ大(但しそもそも活躍できない超大型牝馬は×)3歳を迎えたばかりで体力的に未完成なこの時期の牝馬...
昨年は実績馬の4歳勢(ドルチェモア・フリームファクシ・ダノンタッチダウン)が全滅して、上がり馬の4歳勢(コレペティトール・セッション)によるワンツー決着京都金杯の過去10年の年齢別...
阪神JFでも朝日杯FSでも今年の2歳戦でキャリアハイの成績をマーク(2歳馬の育成で大成功)していた若手厩舎馬(松下厩舎・奥村豊厩舎・高柳大厩舎)が激走2歳世代馬による事実上の頂上決...
狙いはベタに内枠勢(1-3枠)と、〇〇ができる極端外枠勢(15-16番ゲート)この有馬記念では枠順抽選会で内枠を引いた陣営が歓喜し、その一方で外枠を引いた陣営が落胆するというのが毎...
牝馬限定のハンデ重賞は逃げ馬or追い込み馬が激走パターンこのターコイズSは過去10年で1〜2番人気馬の複勝率が30%と低調で、4番人気馬から16番人気馬(ビリ人気馬)までの馬券内好...
かつての逃げ馬天国の時代から傾向変化中(ハイペース化が進行中)の中京芝2000mまず最近の中京芝重賞では距離を問わずに1〜2番枠の馬ばかりが来ているというのが特徴的となっています。...
過去のチャンピオンズCでは内枠人気馬は複勝率6割弱>外枠人気馬は複勝率2割強中京ダート1800mで施行される様になってからの過去10回のチャンピオンズCでは同コースの基本傾向通りに...
05年以降のジャパンCで〇〇〇実績有りの欧州産馬は掲示板率44.4%⇔それ以外は掲示板率5.3%ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981年に創設されたレース...
2歳重賞レースで○○○○の新馬戦勝ち上がり馬は典型的な危険人気パターン(アルテミスS1番人気6着カムニャックなど)早期2歳重賞である東京スポーツ杯2歳ステークスは、例年も出走馬の半...
海外騎手によるラッキーライラック(スミヨンJ)・リスグラシュー(モレイラJ)・スノーフェアリー(ムーアJ)などのインパクト大の勝利もあった一方で、実はトータルでは日本騎手の方が結果...
今の東京芝の中距離以上レースでは距離不足馬がトレンド(先週の天皇賞(秋)ではメンバー中で最も距離不足が懸念されたタスティエーラが人気薄で激走)アルゼンチン共和国杯が行われる東京芝2...
天皇賞(秋)でも14〜19年までは6年中4年で逃げ先行馬が複数頭好走⇔20年以降は4年全て差し追い込み馬が複数頭好走秋の古馬GI戦線の皮切りの一戦であり、秋古馬三冠レースの第1戦目...
菊花賞トライアルレースは春の実績馬が上位独占→本番でも重視すべき春の実績馬は日本ダービー組?皐月賞組?ここまで何度も取り上げているとおり、現3歳世代牡馬はハイレベル世代と見ています...
41〜60/263件