新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
阪神C連対馬は阪急杯で危険傾向(人気裏切り凡走率9割弱)⇔阪神C凡走馬は阪急杯で好成績(好走率3割弱)の理由は枠順にアリ過去3年は京都競馬場の改修工事による開催日程の変更に伴って、...
武蔵野Sの決着がフェブラリーSに直結する年と直結しない年の違いは〇〇〇(非直結パターンだと武蔵野S好走馬はフェブラリーSで凡走率8割超)フェブラリーSの3着内好走馬を数多く輩出して...
春&秋開催では逃げ粘れなかったウインカーネリアンが一転して逃げ粘れるのが冬開催の東京芝(両者の“出し入れ”が最重要ポイント)このクイーンカップと同じ東京芝1600mで行われた先週の...
近年の冬開催の東京芝で外有利バイアスの発生事例は皆無この東京芝1600mコースで行われる牡馬牝馬混合の古馬重賞としては、他に春のGIレースである安田記念と、あとは秋のGI前哨戦の位...
シルクロードSと根岸Sの共通点は、同カテゴリーのレースの中では異質な〇〇〇が重視される点東京ダート1400mで施行される根岸ステークスと、その裏の京都芝1200mで施行されるシルク...
近10年の4歳馬の連対歴は全て上位人気馬によるもので、ベタ買い回収率は6歳>7歳>5歳>>4歳の順このアメリカジョッキークラブカップと近い時期に行われる芝中長距離のGIIレースとし...
年始開催の京都芝は「ゴールドシップ産駒が3連対・ハービンジャー産駒が3連対・アジアエクスプレス産駒が2連対⇔キズナ産駒が14頭中0連対」4年振りに本来の舞台条件である京都競馬場(京...
近年の有馬記念で大人気を裏切った馬のほとんどは前走ジャパンC組グランプリ有馬記念は“中央競馬の中で最も大きなレース”と言っても差し支えないでしょうが、ただし“中央競馬の中で最高峰の...
先週の阪神JFは3頭のみの東京芝1600m実績馬が2〜4着/朝日杯FSでも阪神で施行されるようになって以降は東京芝1600m実績馬が一大勢力に(サウジアラビアRC組以外もハイアベレ...
近10年の好走馬の約半数は前走東京芝1600m組/昨年も前走東京芝1600m組のワンツー決着京都競馬場の大規模改修工事に伴って、初めて阪神競馬場で施行されることになった3年前のマイ...
中京ダートの前回開催週では内枠(1〜4枠)は19頭好走で複勝率3割弱⇔外枠(5〜8枠)は8頭好走で複勝率1割程中京ダート1800mで施行される様になってからの過去9回のチャンピオン...
海外馬の取捨は〇〇〇の有無に注目(〇〇〇有り馬の掲示板内入線は05年以降9頭中4頭⇔〇〇〇無し馬は56頭中3頭のみ)ジャパンCは「世界に通用する強い馬づくり」をスローガンに1981...
京都のマイルCSでは“非直結傾向”ある安田記念の好走馬が危険パターン⇔安田記念の凡走馬が激走パターン京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更に伴い、昨年までの直近3回のマイルCSは...
現3歳牝馬は古馬混合の重賞オープン競走で[1-1-0-17](複勝率10.5%)で19頭中16頭が人気以下の着順現5歳世代牝馬については、同世代が3歳馬だった当時の一昨年のエリザベ...
ノーザンファーム関西馬は本年重賞レースで単複回収率41%と大ブレーキ今の日本競馬は“西高東低”というのが定説となっています。先日の菊花賞では38年ぶりに関東馬によるワンツースリー決...
前回の新潟2歳Sでは注目馬2頭(アスコリピチェーノ1番人気1着&ショウナンマヌエラ10番人気2着)によるワンツー決着最初の芝マイルで行われる2歳牝馬限定の重賞レースであるアルテミス...
弥生賞や青葉賞は駄目なのに…菊花賞だけ未だに過密ローテとなる神戸新聞杯組&セントライト記念組が信奉されるのは、ただただ古い時代の常識に捉われているからに過ぎない今の時代、最高峰の舞...
先週の京都大賞典はメンバー中で馬体重が小さい馬ばかりが上位入線→非大型馬の活躍が目立つ新・京都芝コース京都競馬場は今年春に大規模改修工事を経てリニューアルオープンされましたが、スタ...
位置取りを捨てて一か八かの後方競馬を示唆するアノ馬に注目秋の古馬GIシリーズに向けて重要な前哨戦の位置付けとなっている毎日王冠。天皇賞(秋)かマイルCS、あるいは海外のG1レース(...
騎手の間で超ハイペース競馬が流行→予想通り本番でも2.4秒前傾ラップの超ハイペース戦になった昨年とは打って変わって、非ハイペース戦が流行している今年は…スプリンターズSというレース...
41〜60/210件