競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
エクストラポイントの制度導入とともに…6月12日に行われた関東オークスで、グランダム・ジャパン(GDJ)2019の3歳シーズンが終了。圧倒的なポイントで優勝したのは浦和のトーセンガ...
メニューが増えると楽しみが増すのだが…先週、北海道スプリントCの取材で門別競馬場に今シーズン初訪問。レース以上に気になっていたのは、新たにポラリス☆スタンドに入ったインドカレーのお...
有言実行の重賞勝利、次に狙うは優秀新人騎手賞スーパースプリントシリーズの初戦として6月2日に盛岡で行われた早池峰スーパースプリント。コースレコードで制したサインズストームの鞍上は、...
今回の施策は女性騎手増加に繋がるか中央競馬では今年3月から、地方競馬では(一部主催者を除いて)4月から、女性騎手2kg減のルールが施行されている(見習の場合最大4kg減、重賞など一...
門別競馬場にこの時期特有の難敵も…まずは先週お伝えした北海道2歳新馬戦の続報から。5月9日までに2頭の新種牡馬(ニホンピロアワーズ、マジンプロスパー)の産駒が勝利を挙げたと書いたが...
新種牡馬の産駒2頭の勝利も4月17日に始まったホッカイドウ競馬の開催も、先週(5月9日)までで第2回開催が終了。この時期の門別競馬場にとっては最大の難敵である濃霧に来襲されることも...
一方で、後継者不足と賞金額の低迷という厳しい状況も平成から令和へ元号が変わるのに関連し、システム的な問題で例年より1週遅く4月27日が開幕となった、ばんえい競馬。5月5日には今シー...
噂以上の活躍にあっぱれ!今年は中央も地方も新人ジョッキーが豊作だ。デビューした人数自体も近年になく多く、中央の7名は同じ7名だった2011年度以来。地方の10名は2014年の12名...
川崎競馬場内で新メニュー『甘くない夏da辛!』登場最近、特に南関東の競馬場では長時間滞在して競馬場メシをゆっくり食うということもなかなかないのだが、4月最初の川崎開催ではさまざまに...
“世界で唯一”であるがゆえの人手不足ばんえい競馬の2019年度シーズン開幕(4月27日)を前にした4月14日、能力検査が行われた。地方競馬では平地の競馬でも能力検査が行われているが...
期待がかかるだけに復帰が待たれるいま、地方競馬で日々、更新し続けられている記録がある。川崎の森下博騎手による、最年長騎乗記録だ。南関東では、この3月限りで船橋の石崎隆之騎手(195...
地域に根ざしたレース名は歓迎されるべきこと地方競馬は4月からが新年度。すでに全主催者で開催日程や重賞予定が発表されているが、発表される時期は主催者によってさまざま。もっとも早いのが...
地方競馬で活躍した牝馬の産駒にも注目競馬で春を感じさせるもののひとつが、ホッカイドウ競馬の2歳新馬の能力検査で、今年も3月14日から始まった。その初日には83頭が出走し全馬が合格(...
大一番の後にもうひとつ注目を集める記録が中央でも地方でも平地の競馬ではクラシックの前哨戦が盛り上がりを見せているが、4月から翌年3月までが1シーズンのばんえい競馬は、3月24日にい...
高知所属の騎手が今年は3人も!!JRAではこの3月、7名の新人騎手がデビューした(すでに外国や地方で騎乗経験があった藤井勘一郎騎手は除く)が、地方競馬でも4月1日以降に10名の新人...
これは全制覇したい!と思わせるメニューがズラリ『そのだ金曜ナイター』が始まったのは、2012年9月のこと。平日開催が多い地方競馬では各地でナイター開催に舵を切る主催者が多いなか、園...
岩手競馬では大幅な変更も地方競馬の2019年度の開催日程および重賞予定が順次発表されている。その中で、岩手競馬でも今年度の特別開催(3/23〜25,30,31・水沢)の概定番組とと...
地方出身の種牡馬としては異例の活躍クラシックの前哨戦が始まっている南関東では、今回から重賞に格上げとなった2月7日の雲取賞(大井1800m)をヒカリオーソが勝ち、2月13日の牝馬に...
地方競馬での騎乗数の多い藤田菜七子騎手今週行われるフェブラリーSでは、コパノキッキングに騎乗予定となっている藤田菜七子騎手についての話題で盛り上がるのだろう。騎乗が発表されたあと、...
多くのファンを惹きつける一発逆転レース2月3日に高知で行われれた黒船賞トライアルの黒潮スプリンターズカップ。先行争いが激しくなり、4番手に控えたサクラレグナムが抜群の手応えのまま3...
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