調教予想理論「調教Gメン」を操る井内利彰が先週の調教傾向を徹底分析!
井内利彰
まず先週の当コラムでタイトルにもさせていただいた中山芝2200mへのリベンジ。マツリダゴッホの完勝により、無事果たすことができました。競馬総合チャンネルの「速報!調教Gメン」の注目...
先週は変則開催の中、3つの重賞が行われましたが、個人的にどうしても的中させたかったのが中山芝2200mのセントライト記念でした。中山芝2200mという条件は施行回数も少なく、まして...
先週から中山、阪神が開幕しましたが、それについて当コラムには以下のような見解を書いていました。「阪神は芝外回りがあるため、馬場が荒れてくれさえすれば、標準多め坂路のようなパワーのあ...
先週で夏競馬が終了し、今週からは中山、阪神が開幕。秋のGI競走へ向けたトライアル戦も始まります。そして今年は札幌開催が終了し、ローカルとして新潟6日間開催がスタートします。個人的に...
約2か月間続いた新潟、小倉の夏競馬が終了。それと同時に札幌開催も終了し、いよいよ夏競馬の終焉となります。各競馬場とも芝は荒れ始めて、調教量が必要な馬場となるのが開催後半の大きな特徴...
先週の当コラムでは新設重賞のレパードSについて取り上げ「最終追い切りP追い」を推奨していましたが、結果的には標準多め併用のトランセンドが勝ち、標準多め坂路主体のスーニが2着という「...
今週、新潟ダート1800mで行われるのは新設の3歳ダート重賞「レパードS」です。過去のレース調教傾向はもちろんのこと、3歳限定戦(もちろん未勝利を除きます)に幅を広げても過去から傾...
今週は札幌でクイーンS、小倉で北九州記念が行われますが、当コラムでは札幌芝1800mで行われるクイーンSを分析したいと思います。まずは過去5年の好走馬の調教タイプを見てみましょう。...
今週は札幌芝1200mで函館2歳Sが行われますが、この条件は函館SSの時に解説したように調教量の必要ない条件です。先週、札幌芝1200mで行われたオープン特別のUHB杯で馬ナリ平均...
先週の当コラムでは「馬場が乾いてこその調教適性」と銘打ったわけですが、真逆ともいえる集中豪雨に見舞われた小倉競馬場。また開催中の雨は少なかったものの、金曜までの雨で札幌、新潟ともに...
コラム内容は先週に引き続く形で新潟と小倉のダート戦において、どのような調教タイプが好走したのかを検証しましょう。まず新潟ダート1800mですが、初日のメインレースとして行われたのが...
先週で福島、阪神の開催が終了し、いよいよ本格的な夏のローカル競馬到来です。そこで今週は、例年と比べて調教傾向に変化が見えている札幌ダートについて回顧解説してみたいと思います。まず札...
先週は「梅雨」を感じさせる天候での競馬となり、特に福島では馬場が荒れるという決定的な影響を与える雨となりました。5日目に「重」で始まった競馬が6日目には「良」に回復しましたが、これ...
先週の宝塚記念が終わり、いよいよ夏競馬が本格モードに入りました。栗東ではDWコースが閉鎖となり、ポリトラック馬場への改修工事が行われます。DWといえば、「空飛ぶ走り」が記憶に新しい...
梅雨の季節ということもあり、先週の競馬は2日目に福島、阪神で雨の影響を受けた形の競馬開催となりました。どうしてもこの時期は雨によって結果が左右されることが多くなりますが、調教適性で...
東京、中京での開催が終了し、今週から札幌、福島、阪神での開催がスタート。今週は3つの競馬場の中から、福島にスポットを当てて今週末に役立つ調教分析をしてみたいと思います。まず福島競馬...
春のGIシリーズも安田記念が終了して、残すは宝塚記念のみ。しかし競馬は毎週続くわけで、馬券的な妙味はGIでも平場でも関係ありません。特に今週の重賞、エプソムCとCBC賞は人気薄の好...
先週の日本ダービー当日は東京競馬場に観戦に行きましたが、午後からぽつりと降り始めた雨が13時すぎには豪雨に。その結果、芝レースでも、同じ距離のダートレースのような時計の掛かり方にな...
今週はいよいよ日本ダービー。行われる条件は東京芝2400mですから、先週のオークスと同じです。過去5年のオークスでは「標準多め」が5連勝中でしたが、今年のブエナビスタが標準トラック...
先週の当コラムでは京王杯SCをピックアップして、「今年も坂路調教馬、もしくは芝追い、P追いを中心に予想を組み立てれば良いでしょう。特に先週の結果を考慮すれば、坂路で速い時計を出せて...
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