新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
昨年の18番人気3着激走カワキタレブリーも道中15番手追走の追い込み馬今冬の東京新聞杯の展望コラムにて『「冬開催」と「春&秋開催」では見せる顔がガラリと異なる東京芝コース』として詳...
昨年の“阪神”天皇賞春では「キンカメ系が大活躍⇔ステゴ系が大失速」でも、“京都”天皇賞春なら…一昨年と昨年は京都競馬場の改修工事に伴って阪神競馬場での施行となりましたが、今年は3年...
超高速決着のマイル戦でパフォーマンスを上げる血統≪ディープ産駒が他を圧倒≫と下げる血統≪〇〇〇産駒は[0-1-1-37](複勝率5%)≫2020年秋開催を最後に約2年半に渡って大規...
時計勝負で圧倒するノーザンファーム勢⇔非時計勝負で台頭する非ノーザンファーム勢以前にも取り扱った通り、世代レベルを推し測る上では、「日本競馬を牽引するノーザンファーム勢の“出来具合...
阪神JFの〇〇好走馬orチューリップ賞の△△好走馬が桜花賞激走馬への最短ルート牝馬クラシックレース第一戦の3歳GI桜花賞、その最有力前哨戦であるGIIチューリップ賞、そしてそれらに...
昨年までも負担重量が58キロに設定されていた天皇賞春・安田記念・宝塚記念・天皇賞秋では何が起こっていたのか今年からの斤量ルール変更(ザックリと言えば負担重量が多くの条件で1キロ増)...
更には直近10レース中9レースで1〜2番枠の極端内枠を引いた馬が馬券内の中京芝短距離レース先週のファルコンSについてのコラムでは『現在9レース連続で1〜2番枠の極端内枠を引いた馬が...
昨年から内枠有利(外枠不利)傾向が継続中の中京芝コース春の開幕週だった先週の中京芝重賞レースの金鯱賞では、勝ち馬プログノーシスこそ力の違いで外枠から捻じ伏せる競馬でしたが、2着には...
過去9年で好走馬10頭&穴激走馬3頭を輩出する阪神JF先行組2歳牝馬GIレースの阪神JF組は、主に一つ前の週に行われるチューリップ賞へ歩を進める馬とこのフィリーズレビューに歩を進め...
3年前はノーザンファーム勢が2歳重賞で14戦12勝の快進撃(ハイレベル世代)⇔昨年は14戦4勝で特に牡馬は僅か1勝の体たらく(低レベル世代)現3歳世代牡馬のレベル(主要レースのレベ...
昨年から内枠有利(外枠不利)傾向が継続中の阪神芝コース昨年の阪急杯はイン突きが身上の岩田康誠騎手騎乗で最内を立ち回ったダイアトニックが1着→最内枠を引いて枠なりに最内を立ち回ったト...
大波乱となった14年16番人気1着コパノリッキーや20年16番人気2着ケイティブレイブも、実際には単純に能力最上位馬が力通りに走っただけの“順当決着”中央のダートGIレースについて...
18〜21年の4年間で冬開催東京芝の内有利馬場率は42%⇔外有利馬場率は0%春開催と秋開催の東京芝コースは、最後の直線でどれだけスムーズに良い脚を使えるのかという、瞬発力こそが物を...
共同通信杯では素質に勝る1戦1勝馬が好走傾向⇔中京きさらぎ賞では経験と鍛錬に勝る多キャリア馬が激走傾向京都競馬場の改修工事に伴う開催日程の変更のため、3年連続で中京競馬場の芝200...
謎のハンデ減のナムラクレア(2走前北九州記念53キロ→今回シルクロードS56.5キロ)など“隠れハンデ減馬”が度々出現中ハンデ戦とはJRAの公式ホームページでは『馬の能力に応じて各...
毎年のようにダート重賞レースでは「前走中央ダートGI出走組」を全て買うだけで儲かるカラクリ1年間の中で様々な距離、コース、年齢、性別などのカテゴリー別に数多くの中央GIレースが設定...
左回りと休み明け初戦でこそのエアグルーヴ牝系のアノ馬の巻き返しに注目同じく牝馬の中長距離重賞レースの秋華賞の際にも同じテーマを掲げましたが、やはり牡馬よりもスタミナ面で劣り距離適性...
3歳世代馬にとっての古馬攻略の難易度は【[難]天皇賞秋>ジャパンカップ>有馬記念[易]】毎年の3歳世代馬の“世代レベル”と“秋古馬三冠レースにおける成績”は見事なまでの連動性が認め...
先のマイルCSの重賞プロファイル(東京の安田記念≒阪神のマイルCS≠京都のマイルCS)でも詳しく取り扱った通り、阪神芝1600mを高いレベルの高速時計で乗り切るという資質は、東京芝...
相対的にレベルの高い距離短縮組(距離1400m以上実績馬)が躍動するダートスプリント頂上決戦先週のチャンピオンズカップは年間の中で僅か2レースしか設定されていない中央のダートGIレ...
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