新進気鋭の若手人気予想家・キムラヨウヘイ氏の予想コラム。不当に低い評価を受け、重賞で買って旨味のある「妙味馬」を紹介!
キムラヨウヘイ
むしろ今こそ外枠馬を買うべき新潟直千レースJRAで唯一の直線コースで行われる重賞レースであるアイビスサマーダッシュ。このアイビスSDに限らず同コースで行われる全てのレースについて言...
中央競馬の“2歳最初”の重賞レースで狙うべきは…中央競馬で最初に行われる2歳馬の重賞レースである函館2歳ステークス。当たり前の話ですが全ての出走馬がこの時点では1勝馬もしくは0勝馬...
一昨年の同コースOPクラス戦激走時と酷似する臨戦過程で挑む大穴注目馬京都競馬場の改修工事に伴う変則日程のため、レース創設以降初めて小倉競馬場で行われるプロキオンステークス。この小倉...
3歳世代戦の中で唯一のハンデ戦で狙うべきは“低実績の実力馬”3歳世代限定重賞戦の中で唯一ハンデ戦として行われるのがラジオNIKKEI賞です。ハンデ戦とはJRA公式HPでは『馬の能力...
余力の差が命運を分ける上半期ラストの大一番今回のコラムタイトル『人気馬の命運を分ける最大のポイントは余力の有無にアリ』というのは昨年の有馬記念の時と全く同じになります。当時の有馬記...
基本人気通り決着の中でも人気を裏切る典型(危険人気パターン)は○○現在JRAで行われる3歳世代限定ダート重賞はわずか2レースだけで、その第一弾がこのユニコーンSです。ユニコーンSの...
ほとんど人気を裏切った昨年に続いて、今年に入っても芝重賞OPレースで僅か5勝のみの現4歳世代牡馬現4歳世代馬(2017年生まれ世代)のトップレベル層のレベルの低さについては、昨秋シ...
東京の安田記念≒阪神のマイルCS≠京都のマイルCS春の芝マイル路線の王者決定戦である安田記念について、秋の同格のレースであるマイルCSとは東京⇔京都という舞台条件の違いによる要求適...
ダービーで激熱の穴パターンはトライアルレースの先行組先週オークスについて、当コラムでは「出走馬の多くが前走マイル近辺の速い流れのレースを使われてからの一気の距離延長だけあってスロー...
桜花賞非上位組と別路線組に注目東京芝2400mの舞台で行われる3歳牝馬クラシックレース第二弾のオークス。このオークスと翌週のダービーは全く同じ舞台条件で行われるレースですが、結論か...
平均ペースで流れた年は必ず「逃げ馬もしくは逃げに限りなく近い先行馬」が激走傾向このヴィクトリアマイルというレースについて、よく牝馬限定GIレースでペースが緩むから前残り傾向とも言わ...
牡馬vs牝馬のレースにおいて牝馬が近年で最も多くの勝ち星を挙げている現3歳世代ここ最近の芝GIレースにおける最たるトレンドとしては、牝馬の大活躍が挙げられます。過去を振り返ってみる...
阪神競馬場での施行でも立ち回り性能とスピードが求められそうな今年の天皇賞・春JRAの平地GIレースの中で唯一の古馬長距離レースとして施行されるのが天皇賞・春。当然の様に同じ古馬長距...
「先行競馬では8走連続好走」⇔「非先行競馬では12走連続凡走」というアノ大穴馬に注目京都競馬場の改修工事のため、10年振りに阪神競馬場で行われるマイラーズC。その2011年までの同...
昨年クラシック戦線でもハーツクライ(産駒)が失速する中で牡馬三冠馬を輩出したディープインパクト(産駒)今年の皐月賞は、近年の種牡馬リーディングでTOP3に君臨し続けるディープインパ...
年々“外有利バイアスが後退→消滅”している春の阪神開催3歳牝馬クラシックレース第一戦の桜花賞について、一番よく言われる定説データとして“外枠有利=内枠不利”というものがありますが、...
今年も芝道悪では[0-0-0-8]で全滅中の藤沢和雄厩舎所属グランアレグリア昨年2020年の芝GIレースについて、その最たるトレンドとしては“牝馬優勢傾向”が指摘されます。それにつ...
スプリンターによるスプリンターのためのレースであるスプリンターズS⇔むしろマイラーのためのレースである高松宮記念春のスプリント路線の頂上決戦の位置付けである高松宮記念ですが、秋に中...
阪神大賞典を差して好走した馬が天皇賞春で壊滅的な理由は?唯一の古馬長距離GIレースである天皇賞春に向けて最有力前哨戦の位置付けである阪神大賞典ですが、その(例年)京都芝3200mで...
17年6人3着ゴールドケープ・14年13人2着ニホンピロアンバーに共通するのは…牝馬クラシックレース第一戦目の桜花賞に向けて、先週のチューリップ賞に次ぐ有力前哨戦の位置付けであるフ...
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