日曜日注目のメインレース展望・解説・狙い馬を競馬評論家・須田鷹雄がイチ早く金曜日に公開いたします
須田鷹雄
立ち回り次第ではどの馬にも馬券内の可能性!実力的にはどう見てもクリソベリル1強のチャンピオンズCだが、直前になってマイナス要素も出てきた。上位クラスでは内外の成績差があるコースでの...
3強で決まるのか食い込む馬が出てくるのか豪華メンバーの揃ったジャパンC。いわゆる3強で決まるのか食い込む馬が出てくるのか、日曜が楽しみで仕方ないというファンの方も多いことだろう。コ...
春秋マイルGI制覇に向けて不安要素はなし今年のマイルCSはグランアレグリアが人気の中心となりそうだ。スプリンターズSはレースの流れも向いたが、安田記念ではアーモンドアイを完封。展開...
どれをヒモで取り上げるか悩ましいエリザベス女王杯は、前走でGIかGIIの上位に入っていた馬が圧倒的に強いという、分かりやすい構図のレース。府中牝馬SもGIIになってから機能しはじめ...
前走条件戦組が不在で、近年の傾向がより顕著にアルゼンチン共和国杯はハンデGIIだが、格下タイプがハンデ差で好走するパターンはそれほど多くない。そもそも今年は前走条件戦組がいないし、...
展開次第では八冠阻止も可能とみるアーモンドアイの芝GI・8勝がかかる天皇賞・秋。週末の天気予報を見ると、良いコンディションでレースができそうだ。そのアーモンドアイにとって、東京芝2...
今年はスタミナだけで対抗できるような馬が不在コントレイルの三冠がかかる菊花賞。週末の天気は崩れないようだし、ここまで馬場が傷んだぶんが大きく影響しない限り、三冠の可能性は高いのでは...
このレースは差しが決まりやすいデアリングタクトの三冠なるかという秋華賞。水曜の調教後馬体重が480キロでオークス時は466キロだから、プラス体重での出走になることは間違いない。しか...
天気と枠順が予想を悩ませる京都大賞典は堅い時には堅いのだが、いきなりノーヒントの穴馬が激走することもあるレース。今回、いわゆる鉄板と言える馬はいないので、波乱も視野に入れておきたい...
前が崩れる展開で台頭してくる馬とは?スプリンターズSでいよいよ秋のGIシリーズが開幕する。まだ競馬場には入れないが、それでもファンの気持ちはだいぶ昂ってきているはずだ。人気はグラン...
カレンブーケドールをものさしにすると……フィエールマン回避、9頭立てとやや寂しい構成になったオールカマー。なるべく絞った点数で取りたいレースだ。カレンブーケドールはドバイ中止の影響...
春に大敗で格下感も履歴では足りておかしくないローズSといえばオークス上位組が順当に来ることも多いのだが、今年はオークス1〜3着馬が不在。上がり馬タイプとどちらを取るかという楽しみが...
例年とは様相の異なるメンバー構成セントウルSは前走でGIII、特にサマースプリントシリーズのレースを好走してきた馬が強いのだが、今年は前走GIIIの1着から3着馬が不在。一方で前走...
重賞ウィナーたちに挑むあの3歳馬新潟記念は小倉記念からの流れで好走する馬が多いレースだが、今年は変則開催の影響でレース間隔が変わってしまっている。そのぶん他のローテにチャンスがあり...
調子が上向いている馬が多数前走重賞好走組が堅調な一方で、たまに人気薄馬が突然激走することもあるキーンランドカップ。全体としては堅めのレースなのだが、ヒモ荒れくらいは狙う余地がある。...
ラッキーライラックを脅かすことも考えられる馬は…夏の大一番、札幌記念。今年は牝馬が盛り上げてくれそうだ。ラッキーライラックはもはや牡馬相手だからといって割り引く必要の一切無い存在。...
各馬の位置取りが焦点に小倉記念は前走GI組がいると強いのだが今年は不在。前走GIII組とオープン特別組(リステッドも非リステッドも含む)を比べると前者が[7-5-6-60]に対し後...
内容は物足りないものの、OP勝ちの実績に期待レパードSはまだ力関係のはっきりしない3歳馬どうし、前走1勝クラス組、2勝クラス組も馬券に絡むときは絡むという難しい一戦だ。過去の前走レ...
展開を利するか、洋芝を利するか重賞連勝のフェアリーポルカとヴィクトリアマイル組が人気を集めそうなクイーンS。ヴィクトリアマイル組は当時の着順を考えるともっとオッズがつかないとつまら...
「外枠」という理由だけで買ってみるのもアリか名物重賞、アイビスサマーダッシュが近づいてきた。過去10年のうち7回は1番人気の優勝。一方で10番人気以下の連対はない。ファンが1000...
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