Mの法則など革命的予想理論を発表してきた今井雅宏の新連載がスタート!
今井雅宏
◆アジアエクスプレスを本命にしたポイントは初戦好評の2歳馬分析シリーズ、今回は阪神JFの続きを予定していたが、もう一つの2歳GI朝日杯が終わった直後なので、記憶の新しいうちにこちら...
◆買いたいステップの馬がいなかった阪神JFここのところ2歳馬診断をしているが、今週はGIの阪神JFが行われたので、早速見ていこう。私は、8番人気フォーエバーモアを本命、同点の対抗に...
◆昨年よりややしっかりした馬が多い今年デビューのチチカステナンゴ産駒引き続いて、気になる2歳馬を、先週の結果からM的血統論を中心に分析していきたいと思う。土曜には葉牡丹賞(中山芝2...
◆幅広く距離をこなせそうなトーセンスターダム先週に続いて、気になる2歳馬をM的な視点で見ていこう。土曜には2歳オープンの京都2歳Sが行われ、単勝1.5倍の断然人気だったトーセンスタ...
◆馬場、展開、枠順などピタリと嵌ったイスラボニータ今後、時間が取れたときには、気になる2歳馬分析もしてみたいと思う。その第一弾として、今回は先週行われた2歳オープンで連対した馬を、...
今週は趣向を変えて、重賞のデータ分析をしてみたいと思う。前にもやったことがあったかと思うが、マイナビの予想サイトで連載していた、過去の分析をしながら、好凡走パターンをあぶり出してい...
先週の重賞はみやこSで馬単50倍を当てたのだが、ダートの重賞は今まであまり解説してこなかったので、記憶の新しいうちにMのポイントをおさらいしておこう(また続きの話が後回しになってし...
ハイペース激戦になったときのMのポイントの続きである。今週はスワンSを当てたのだが、このレースも極めてM的だった。記憶が新しいうちに、ちょっとそれを振り返ってから、先週の続きをしよ...
ハイペース激戦になったときの、Mの重要ポイントの話で先週は終わった。・鮮度と心身疲労(ストレス)の有無・位置取り、距離変更などのショック・タイプ判断(馬群に入らない外枠の追い込み以...
今週の秋華賞では、15番人気だったリラコサージュを本命に予想して3着に激走し、かなり儲けることが出来た。また府中牝馬Sでは、3連複万馬券を3点目で的中させた。今までずっと書いてきた...
先週はオールカマーのメイショウナルトに発生した問題の話で終わった。時が経つのは早いもので、一つのレースを掘り下げて解説しているうちに、競馬は先にどんどん進んでしまう。オールカマーの...
先週は、オールカマーのムスカテールの話で終わっていたので、その続きから解説していこうと思う。ダイワファルコンはもともとフレッシュな方が強いタイプで休み明けは向くし、ご存じ中山巧者で...
今年のオールカマーは、なんとも味わい深いレースになった。出馬表を一目見たとき、これは嫌なレースだという感触を覚えた。というのも、1番人気のダノンバラードが切りにくいからだ。GI宝塚...
先週は紫苑Sに出走していたトーセンアルニカが、メイショウサムソン産駒なのが気になったという話で終わっていた。メイショウサムソンの現役時代は、ご存じのように皐月賞、ダービー、春秋の天...
紫苑Sは毎年穴が出て、M的にも楽しみにしているレースの1つだ。ただ、今年は思わぬ落とし穴があった。M的馬券ポイントの1つに、鮮度馬が有利なレースかどうかを考え、有利だと判断した場合...
先週、「前走人気薄を本命にして激走した場合、その馬をまた本命にすることは、まずない」という話を書いた。ショックなどを利用して人気薄が激走したのだから、次走はそのストレスがあるし、今...
先週の続き、北九州記念のニンジャとバーバラは、どこが違ったのか?ともに前走が1000万と準OPの条件戦で、鮮度が高かった。ただ、単純に同じ能力の場合、前走が1000万と準OPでは、...
今週はグラスワンダー産駒がキーを握るレースが2つあったので、久しぶりにグラスワンダー産駒について考えてみたい。また、馬体重と血統で予想する方法を前回まで書いてきたわけだが、その実践...
レパードSに出走していたジェベルムーサの場合、550キロの巨漢馬だったが、6キロ減の馬体重発表時点で、ほぼ凡走は確定した。同馬は量と体力で走るアグネスタキオン産駒。単調なパワーで押...
先週の馬体重の続き。ダイワメジャー産駒のプリュムは2キロ減の時点で好走確率は激減するが、同じ休み明けでもエアウィーバーの場合は10キロ減でも勝ったのだった。もちろん、休み明けの場合...
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